2012年09月02日

修行の日々も、そろそろ・・・

9月になったというのに、まだ連日30℃近くの日が続いています。
何十年ぶり過の記録的残暑らしいです。

で、チョコも記録的に長くうちに留まったまま。
7月下旬にうちにつれてきてからだから、もう1ヶ月以上になる。

とは言っても・・・今週半ばには25度程度に落ち着きそうなので、
いよいよ彼を飼育小屋に返さなくてはならないのも目前なのですが。

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       「おれっちな、Linさんが引き留めるからさ」

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       毎日、まいこ〜にたくさん遊んでもらって、


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       いとしのルカちゃんにも優しくしてもらって、


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       毎日野草とグチャマンマをたらふく食べて、、、


いやぁ、ちょっと大事にしすぎちゃったかな。
朝晩野草、夜にはウラジロガシ粉末入りのぐちゃまんま(ほとんど砂のようなチッコをするので心配)、
パパイヤのおやつ&点眼&扇風機独り占め。
これでまた飼育小屋に帰ったら、あまりの落差に逆に体を壊さないだろうか・・・

環境という点で言えば・・・

チョコがこんなにまいこ〜とルカちゃんに夢中になるとは予想外だった。
考えてみると、彼は最初兄弟で小学校で飼われ始めたらしいけど、
オトナになって兄弟と大バトルの末、その兄弟に深傷を負わせて、
それが元で兄弟うさぎは死んで(そう、彼は兄弟殺しの前科者なの)、
以来・・・彼はずっと孤独な生活。
仲間と寄り添いあうことも知らずに孤独に生きてきたから、
たとえ種が違っても、自分と同じ目線で触れ合ってくれる猫たちに夢中になったんだと思う。

そう思うと、必死にまいこ〜の後を追うチョコの姿が切ない・・・

そして。
うさぎのおかげでしばらくぶりに修行のような毎日を再現した私。
泣かずにチョコをあの小屋に置いてこれるかな・・・


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      「え・・・?ちょんちゃん、もうすぐ帰っちゃうのきゃ?」
      まいこ〜は本当にチョコとくっついてばかりだから、
      まいこ〜も寂しがるだろうな・・・




ニックネーム Lin at 00:00| Comment(0) | チョコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月19日

あと少しだけ

小学校の夏休みは今日まで。
なので、チョコも今日返しに行く予定だったのだけど・・・
天気予報ではまだ数日30℃近くの日が続くらしいので、
やっぱり今週半ばまでいてもらうことにしました。

仕方ないじゃーん。
気温が下がらないんだもん。
別に返すのを渋ってるわけじゃないよ。そうですとも。

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     「へへっ!Linさんがもう少しいてくれってさ!しかたないべ」


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     チョコがうちにいる間に、チョコの小屋の中を丸洗いした。
     ウッドハウスやスノコも・・・


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     天井のくもの巣や窓の桟の積もった埃も洗い流したから、
     かなりすっきりしました。
     今日は運動場の草取りも済ませたし。



だけどね・・・
けっこう大変です。やっぱり、うさぎというのは。
特にチョコはトイレを決まった場所でするという概念が一切ないらしく、
いつも障子戸の敷居あたりという、きわめて高度な処理技術を要することをするし。
帰宅すると、盲腸糞のニオイが漂っているし、
●と牧草が部屋中に散乱してるし。

しばらく猫とだけ暮らしているので、うさぎと暮らす大変さ、しばらくぶりに味わっています。
ほんと、うさ飼いくらい献身的な飼い主はいないのではないかと思う。

それでも・・・うちにうさぎがいるというのは楽しい。
これが私にとって当たり前なんだと思う。

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      相変わらずルカちゃんがダイスキでどこまで付いていく。
      「るるる、るかちゃん、おれっちの小屋で一緒に暮らさない?」
      「・・・・・・」


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      もちろんまいこ〜もダイスキ。
      まいこ〜も久しぶりにうさぎとスキンシップできるのが嬉しいらしく・・・


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      「ちょんちゃん、ほーれほーれ」


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      「かぷ」
      これこれ、うさぎを食べちゃダメ〜    って、大丈夫。
      アマ噛み以前の加減を心得ているから。
      チョコもぜんぜん怖がらない。
      まいこ〜は一番安心してチョコと遊ばせられる。
      炎龍がかわいがった猫だものね・・・


少しでもチョコの小屋をきれいにしたり、
今のうちにと点眼薬を朝晩さして・・・これで諦めがつくかな。
いや、また毎日のように遭いに通うことになるんだろうなぁ・・・




ニックネーム Lin at 00:00| Comment(2) | チョコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月11日

ルカちゃんに熱烈求愛

チョコはすこぶる元気に、そして楽しげに暮らしています。

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    せっせと摘む野草もペレットも、驚くほどの食欲で完食。
    チョコはオオバコとイチゴの葉が大好き。
    こんなにオオバコが好きだったなんて、今まで知らなかった。
    「おれっちだって、タンポポ一辺倒じゃないから」


でも・・・いつも障子フェンス越しにこちら側の猫たちの様子をそれはそれはうらやましげに眺めていて・・・
それが見ていて切ない。

いったん猫と遊ばせると猫に慣れてしまって、
飼育小屋にいるときに野良猫に襲われることがあるかもしれないから、
やっぱり猫を怖れるくらいでなきゃダメだ、と避けていたんだけど。

でも考えてみると、野良猫が実際に飼育小屋の中に入り込めるわけないんだし、
それに、下手にパニックで逃げるより、歓迎モードでいたほうが
猫の狩の意欲を削ぐだろうしなぁ・・・と、

Lin家一番の草食系男子のルカちゃんを部屋の中に入れてみた。


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       あぁ〜チョコ、すごい勢いでルカちゃんに飛び込んでいくぅ〜
       「ルカちゃん、ルカちゃん、おれっち、チョコってんで」


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       「にゃ、にゃんにゃの」ルカちゃんの方が逃げる。
       ・・・チョコはルカちゃんを女の子だと思ってるんだ〜


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       「チョコちゃん、勘違いしてるんにゃ?」
       「おおお、おれっちのタイプ、どストライクですっ」
       ルカちゃん、チョコをぺろぺろ。


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       「おりぇはチョコちゃんのタイプきゃ?」
       あとでルカちゃんと交代で遊んであげて。


これまで、ずっと孤独だったものね。
うちにいる間は、少々猫たちと触れ合うのもいいかな。
今だけだものね。。。


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       ルカちゃんが去ったあと、悲しげにフェンスの向こうのルカちゃんを見つめる。
       「・・・ルカちゃん・・・!」


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       「チョコちゃん、ちっちゃくてかわいいにゃ」


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       「だけど・・・ルカちゃん、女の子じゃにゃいから」




来週いっぱいでチョコは学校に返さなきゃならない。
毎年いつもせいぜい1週間くらいだったのが、今年は3週間もいることになる。
そのせいだろうと思うけど、いつも以上にチョコを返したくない気持ちが強い。

こんな小さな子をたった1匹で、
あんな暗くて不衛生な場所に置いてくるなんて、考えただけで胸が張り裂けそうになる。

いつもいつも私はこういう思いばかりに苦しんでいる気がする。
寒くはないか、空腹ではないか、寂しくはないか―

最近、真剣にセラピーでも受けたほうがいいのではないかと思っている。
なぜこんなにつらい思いばかり抱えて動物たちと接しなきゃならないんだろう。
意識下で、何か動物に関係するトラウマが原因になっているような―






ニックネーム Lin at 21:35| Comment(0) | チョコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月28日

やっぱり、うさぎのにほひ

・・・などと言っていたというのに、
昨日から札幌も32、3℃という事態になり、

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        「まま〜ん、あっちゅいお〜」
        ルカちゃんは年中寒冷地仕様だからね。
        でも実際はさほど辛そうでもないんだけど。


結局、後先考えずにこういうことに。


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         「へへっ おれっち、この夏も来てやった」
         ・・・いらっしゃいませ・・・


しかし、今うちにはまだ元半野良の成猫3匹がいるので、
どうしたらチョコの安全を図れるのか・・・
一昨日の夜、仕事帰りに急遽拉致してきてから、それから思案する、という順番無視の行動。

というか、今年はこういう事情なので、つれてくるのはやめようと決めていたのに。
が、この暑さは、地熱と照り返しをまともに受けるチョコの命が脅かされる。
なんとかするしかない。

それから朝方まで、物置にしまいこんでいたケージを引っ張り出して組み立て、
結局元ウサギ部屋だったリビング続きの和室(猫避けの障子フェンスがまだ健在)
にいてもらうことにして、
そこにあった猫のキャリーを移動し、
この夏は出さないと決めていた扇風機を出して組み立て・・・・と、
なんとかこんとか夏休み中の臨時うさぎ部屋をようやくこしらえた。


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      しばらく猫のトイレ部屋に使用していたこのケージも
      先日洗ってしまいこんだばかりだったのに・・・
      第一、うさぎグッズはほとんど捨てたかしまいこんでしまったんだもん。


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      宿代は抱っこ三昧ということでガマンしてやるよ。
      猫が障子フェンス越しに興味しんしんでのぞくから、まだちょっと緊張気味。
      「おお、おれっち、注目の的?」


思ったとおり、やはり保護組の猫たちは、
手が届きそうな近さにいるうさぎに当初興奮していた。
仕方がない。
だって、きっと彼らは鳥や鼠を狩っていたはずだもの。

それに比べて、うちの子たちときたら・・・
「関心」の意味がまるで違うらしく、最初は見せて見せてとうるさかったものの、
それがうさぎとわかると、「あ、そにゃんだ・・・」とそれっきり。
やっぱり、うちの子たちはまだうさぎと一緒に暮らしていた感覚を覚えている・・・


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        「だってさ、うちゃにゃんでしょ?しかもちっちゃいし」
        ラムちゃまよりちょっぴり大きいよ。
        ふぉーちゃんぐらいの体格なら一緒に遊べるんだけどね。


久々・・・でも、うさぎトイレにペットシーツをセットする手さばきは衰えてなかったよ。
うさぎのチッコのニオイ。
懐かしい、愛しいニオイ。

今日は暑くなる前にと、朝早くからチョコのための野草摘み。
毎日朝晩となると・・・と、これまた久々ごっそり摘んだ。
心が弾む。
やっぱり、私にとっての幸せは、こういうことなんだ・・・


昨日朝に、チョコを夏休みの間預かると学校に連絡したら、
「やあ、いつも助かります」と。
本当にそうだ。

30℃を越える炎天下に戸外にいる生きものの事は心配にならないんだろうか。
思いつきもしないんだろう。
思いついたとしても、それをなんとも感じないんだろう。
私も、そういう人間になりたい。




ニックネーム Lin at 13:47| Comment(3) | チョコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月22日

幸いの、夏

今年の夏は、これまでになく気楽にすごせるだろうな、と期待していました。
なにせ、うちから草食動物がいなくなったので、
気温が高くても、猫たちはうさぎほど暑さには弱くないので、
せいぜい小学校のチョコの心配だけしていればいいはずだ、と。

特にこの夏は計画停電もあるかもしれない北海道。
電気代など論外で2台の扇風機を回しっぱなしで家を空けていたので、
この夏は場合によってはそれもできないなんてことにもなっていたかも。

なのに――

この夏はこの付近ではせいぜい25℃程度という冷夏ぶり。
たまに30℃近くになっても、湿度が低いので日陰で十分涼が取れるし、
第一その暑さも続かないし。

暑さの心配はまだあと1ヶ月はあるのだから、まだなんともいえないけれど、
ふぉーちゃんたちにとってもこんなすごしやすい夏はなかったのにな・・・


小学校のチョコにとっては、カラダに負担の少ない夏でよかった。
いつも8月に入るとうちに避暑させていたけれど、
今年は保護している猫たちがいる以上それが難しい。
なんとかひんやりマットなどの投入でしのげる程度であってほしい。

8月もこのまま暑くならないことを祈るばかり。
と、農業など気候に左右される産業の都合はまったく考えていない発言ですが。

でも、私にとってはチョコの健康が一番気がかりだから。


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     お昼頃に行ったら・・・眠いらしくしょぼしょぼ。
     あんたは夜に会う時と日中に会う時と、まるで別兎格だね。


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     摘んだばかりの生チモだよ。
     「・・・・・」


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     目を開けて食べなさーーーいっ
     「・・・・・」


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     「おれっち、これが精一杯」
     4分割ヘッド、もうすぐ完成です。








ニックネーム Lin at 22:58| Comment(0) | チョコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月27日

6月のうさぎ

その後、チョコの目は・・・

事情を話して病院から処方してもらった抗生剤と、
できるだけ毎日の点眼で、なんとか治りました。

ここで「完治」と書けないのは・・・
チョコが暮らす不衛生な環境では、多分一時しのぎにしかならないだろうと予測しているからで。

それも問題なんだけど、
いつもタオルで簀巻きにして投薬してたからか、
それとも子どもたちの中に追い掛け回すような子でもいるのか、
最近は警戒してなかなかなでらせてくれなくなっちゃった。

私が今、直接手を掛けることができるうさぎはチョコだけ。
永年の兎友だちとの唯一の接点と感じている大事なうさぎなのに。


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     学校では牧草とペレットだけは潤沢に用意してくれるようになったので、
     2ヶ月に一度は寝室の牧草を全部取り替えることができるようになった。


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     3年もたって、ようやく私の手作りのウッドハウスに入ってくれるようになったか。
     「へへっ」
     


この夏は保護猫たちがいるので、チョコを避暑させられないと思う。
私の兎生活はいつになったら復活するのか・・・



※保護猫の里親募集ブログもよろしく。
猫好きな方がいたら紹介してくださいね。
   『Lin家の掟』



先日6月25日は、あ、M.Jが3年前に急逝した日  でもありますが、
炎龍が2007年にLin家にやってきた記念の日でした。

まったく臆することなく、大はしゃぎで走り回っていたっけ。
3匹の姉妹のなかで「一番大きい子を」と、いただいた子。
でも一番おとなしい子だ、ともTokuさんに言われていたので、
あまりのはしゃぎっぷりと警戒心のなさに唖然としたのでした。


この子、大学の研究室に迎えにいったら、
(おそらく)まずいであろう研究動物用のペレットを、
目を細めて、にこにこ嬉しそうに食べていた。
私はその様子を見ただけで、ただただ、胸がいっぱいになったのを憶えている。


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      2007年6月25日の炎龍。走り回るのとニオイ付けに忙しい。


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      最初から最期まで、無邪気で陽気な子でした。






ニックネーム Lin at 10:26| Comment(8) | チョコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月20日

チョコの治療・・・どうしたら

生まれてこの方・・・これほど心踊らない春は、15年ほど前に父が春に亡くなって以来だ。
それでも猫たちがとても生牧草を食べたがるし、
チョコもいるので、例年の5分の1程度の野草を摘んでいる。

チョコはせいぜいタンポポぐらいしか好まないし、
猫たちは生牧草だけなので、それ以外のヨモギとかオオバコ・・・
炎龍がヨモギをどれほど喜ぶだろう、
ののちゃんがどれだけぴゅいぴゅい鳴いて大騒ぎしたことだろうと思うと―

ほんの少しだけ猫やチョコが食べない野草も摘んで、
ラムちゃま、ののちゃん、ふぉーちゃんの遺影の前に供えて、
自分でもうんざりするような暗いため息をついている。


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     もう、大昔の光景のような気がする・・・


これまでは、どの子かが亡くなっても、
「まだこの子がいるから」と気を奮い立たせて、野草を摘むのも精が出た。
今はそれがほとんどなくなってしまったから、
今年の春は一つの花も目に入らない。。。



チョコは、水曜日に病院に連れて行きたいと思っている。
良くなったり悪くなったりを繰り返している状態で、何とかなりそうにも思っていたのに、
昨日・今日はまたさらに悪化していた。

ただの結膜炎のような気もするけれど、もう長引いているし、
抗生物質の入った点眼薬でも治らないとなると・・・
このまま放置したらパスツレラの導火線になりそう。


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       連休中の頃。このあとかなり改善したんだけど・・・


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    最近。またぐちゃぐちゃ。


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    せっかく点眼薬で洗ったばかりなのに、あぁ〜汚い手で・・・
    だいたい、衛生的ではない飼育小屋にいては何をやってもムダなような気が。


しかし・・・
抗生剤をもらっても教職員はチョコを抱っこして投薬させるなんてできないだろうし、
ましてや朝・晩の投薬なんて絶対できるわけないし、
私の家はいまだ元野良の成猫4匹がいるから、かえってチョコの安全が脅かされるし―

どうしたらいいものか・・・
せめて抗生剤を服用させている間だけでも、あの汚い飼育小屋には置いておきたくないんだけどな。


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    チョコ、最近あんたは抱っこされるとうっとり抵抗もしないね。
    「おおお、おれっち、そんな恥ずかしいこと・・・!」





ニックネーム Lin at 23:13| Comment(1) | チョコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月29日

春なのに

やっと緑の芽吹きが始まった北海道。
今年の春の遅さはこれまで経験がないくらい。
でも、それだけにあと数日で何もかも花開くようになるスピードも例年以上。

やっとチョコも体に負担のない季節を迎えられたと思っていたら・・・

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   でもなんとなく・・・活気に欠けるチョコ。食欲はあるんだけど・・・
   ペレットの入れ物を最大級の大きいものに取り替えたら、
   どうにかペレットだけは切れたままという事にはならなくなった様子。


数日前から、なでる時に目が涙で濡れていることに気がついていた。
でも、いつも仕事の帰りに立ち寄っているから暗くてよく確認ができず、
昨日ようやく日中に訪ねて確認したら・・・


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    あぁ・・・やっぱりひどいことになっていた。
    メヤニと涙が固まってがびがびに。
    せっかく春が来たというのに、なんてこったい!

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    左目は右目ほどではないけれど。

うちの子たちのパスツレラほどの涙の量ではないし、ベタベタ感もさほど強くはないので、
今のうちなら投薬で何とかなるかも。

と、昨日から抗菌剤入りの目薬を点眼して、
今日はそれに加えて炎龍の保存していたニューキノロンを投薬。
病院に連れて行きたいけど、あいにく学校に人影はなく・・・多分連休中は誰にも会えないのでは。

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    おとなしく、こんな風に抱っこされて投薬も点眼も超カンタン。
    チョコもしばしうっとりしていたよ。


今日は昨日よりだいぶ改善しているようだったし、
このまま完治するようなら、ただの結膜炎かもしれないし、
だったら病院に連れて行くのは今使っている抗生剤がなくなってからでもいいか。
パスツレラだったとしても処方はおんなじなのだから。


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   ね、だいぶきれいになったでしょ。
   でも、まぶたが腫れている。


チョコにはそろそろ隠居先の心配をしなくては。
でも、それは同時にこの先、学校がもうウサギを飼わないという約束を取り付けることも
同じくらい大事なこと。
両方同時に行わないと、またチョコと同じ目に遭うだけの新しいうさぎが入れられ、
そして私は一生小学校のうさぎ問題から解放されないことになる。
結局また見るに見かねて、という展開になるのは明らかだから。
で、迷惑に思われながらもまた通いつめるという―これって辛いことだからね。


完治しないようだったら、今すぐにも家の中に入れたいけれど、
うちの猫たちだけならともかく、野良ファミリーの成猫4匹がいるのでは
チョコのストレスも増すだけだろうし―
かと言って、チョコにさわれもしない教職員に押し付けても、
投薬できるかも怪しいし(いや、絶対できないと思う)―

困ったな・・・あぁ、心配!


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      チョコ、早く治すんだよ。
      毎日投薬と点眼に来るからね・・・
      「・・・へい」




ニックネーム Lin at 16:20| Comment(1) | チョコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月04日

願い

春が近づいてきました。

今の私の切なる願いは唯一つ。

今、保護している猫ファミリーの養子先が決まったら、
また、うさぎを迎えること。

ふぉーちゃんのように、大きな子を。
もし、またふぉーちゃんと同じ境遇の子が里親を希望していたら、
同じ境遇ではなくても、行き場がなくて困っている大きな子がいたら。
だから、本当に早く今の猫の保護プロジェクトは完了したい。

大きな子にこだわるのは、猫たちとの共棲のこともあるけれど、
やはりまだ炎龍に未練たらたらだからでしょうか。

・・・正直なところ、「未練」どころではありません・・・
情けないことに。

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    今、ラムちゃまとののちゃんと炎龍のフォトブックを製作中です。
    

ほとんど毎日、平日もチョコのところに通いつめています。
とても目が離せない。
私が行かなけりゃ、チョコは確実に飢えることがわかっているから。
なんとか平日くらいは私が確認しなくても安心していられるようになればいいのだけど・・・

どだい学校なんて環境では
何も期待できないし改善もムリ、
そもそも最初から動物を飼うべきではないという思いを強くするばかり。

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    昼間に行くと、こうして寝ていて声をかけても目も開けない・・・
    そろそろ8歳くらいになるのかな・・・



ニックネーム Lin at 20:17| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月10日

いつか

炎龍の姿が消えてから、なんだか私自身の時計も止まったままのような気がしている。

普通に仕事をし、人と話し、笑い、
猫たちを愛し、猫たちの里親探しを延々と続けているけれど、
それは―それが私に与えられた義務で、
それがまたなんとか私を生かしていると感じているから。
けれど、炎龍の死を知らない人に「あの大きなうさぎは元気?」と聞かれても
いまだ私は「実は」と口にできないでいる。
「うん、元気」と返しては、急いで別の話題ではぐらかす。


今も毎日のように襲ってくる絶望感をどうしたらいいのか。
しばらく、炎龍が待っていない家に帰るのがたまらなく苦痛だった。
彼女が死んだ後すぐに、急いで家の中からうさぎに関係するものを排除した。
うさぎがいなくなって得られたわずかばかりの余裕を、極力実感しようとした。
なのに、今もスーパーで彼女が好きだった野菜やバナナを見るたび、
帰途のバスの中で、ふと彼女がもういないことを思うたび、
目が覚めて、彼女が二度と私を起こすために息を吹きかけることもないのだと気づくとき、
私は―心底がっかりする・・・
小学校のうさぎのチョコの頭をなでるたび、私はそのうさぎの無心な魂と
繊細でもろいからだの感触に、なつかしくて愛しくて涙がこぼれる。
そんな毎日だ。


きっと、
ラムちゃまやののちゃんのように、徐々に近づいてくる死の予感は
心の準備をさせてもらえる時間があったけれど、
炎龍はあまりに突然の死だったために、まだ私の気持ちが現実に追いついていないだけ。
これまでにも「突然」と感じられる死は体験してきた。
思い返すと、どれも私には手痛い体験で、今も大きな傷跡となって残っている。

だから、きっといつか彼女のことを穏やかに話せる日が来ることも知っている。
それまで、私は永遠に失った愛しいいのちのことを、繰り返し繰り返し
深い絶望感とともに思うしかないのだと思う。
その絶望感に慣れた頃、私は再びうさぎと暮らせるようになるかもしれない。

新しいうさぎと出会って、その子との年月が重なるにつれ、
いつも「この子がこれまでの中でも一番愛しい」と感じてきた。
炎龍は最後のうさぎだったから、彼女が私にとって結局一番愛しいうさぎになった。

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    いつか、乗り越えたと感じられたら、きっとまた―
    炎龍に負けない、とびきり大きなうさぎを。
    炎龍のように、いつも笑っていてくれるうさぎを。

炎龍の、どこまでも晴れ渡った空のような魂の明るさ、
屈託のなさ、何の迷いもなく私を信じ愛してくれた一途さ、
猫たちへの寛容―
彼女のピュアな精神性を味わえただけでも私は感謝すべきなのかもしれない。
私はいつも、彼女の精神性のかけらでも自分が備える人間だったら、と思っていた。
うさぎごときに尊敬の念を覚える人間なんておかしいだろうか。
それだけに、彼女を失った後の私は、ただ息をしているだけの塊、と感じてしまうんだろう。


今も、たまらず「ふぉーちゃん」と口に出すと、
猫たちがあわてて家の中を見渡したり、
特に千夜は急いで探しに行こうとする。

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    炎龍が死んだ朝、猫たちはしばらく彼女の死に気がつかず、
    横たわる遺体のそばで屈託なく過ごしていた。


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    夕方くらいになって、やっと千夜は炎龍が死んだことに気がつく。
    近づけなくなった。

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    チョコのもとには、冬休みが終わった今もほとんど毎日行っている。
    あまりに寒さが厳しいのでカイロを入れてあげている。
    去年の秋に、寝室の地面と壁に断熱シートを入れたせいか、
    外より寝室の温度は+5℃くらいを保てるようになって少し安心。







ニックネーム Lin at 13:20| Comment(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする