2011年05月12日

斜頚はウサギの専売特許にあらず

うさぎで怖い病気といえば、斜頚。
斜頚といえば、うさぎ。  ←ほんとか?

しかし・・・
斜頚という病気は決してうさぎの専売特許ではないのです。
特に高齢の犬に多く、そして犬ほどではないけれど、猫も。

発祥の原因や発症部位は、まあうさぎと同じ。
もちろん原因となる菌とか原虫の種類は違うのだけれど。

に、してもだ。
若い、完全室内飼育の猫がこの病気になるなんて     !!!!
これまで幸いにもうさぎで斜頚を患うことはなかったのに、
ましてや猫でそんな心配などしたこともなかった。
どうやら・・・猫によくあるらしい、原因不明の突発性のもののよう。

詳細は「Blue Stranger」をご覧ください。
しばらく、千夜の通院が続きます。(もちろん本日も注射してもらってきた)

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      発症した2日前の夜の様子。完全に90度傾いてしまった。

それでも・・・
発症してから今日まで、確実に少しずつ快復が見られるので少しほっとしたけれど。

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      昨日、病院から帰宅後。

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      今日、病院から帰宅後。

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      「おかにゃん、ちぃねいにゃん、だいぶまっすぐになってきたから
      きっと大丈夫だがにゃ」

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      「にゃ、にゃ!ほとんどわからにゃいくらいだにゃ!」
      ちぃはやはり元気がありません。

なんか、Lin家・・・お祓いでもしてもらった方がいいかも。

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      と、しょんぼりため息ばかりの私の足元には、いつもふぉーちゃん。
      ぼりぼり私のスリッパを食っています。
      「おがざん・・・あだすがづいてるですよ・・・」
      一番頼りにならないヤツだけど、やたらとかわいく感じる。。。
      お前の背中で泣かせておくれ。。。




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2011年05月04日

寒い連休

どんな連休をお過ごしですか?
私は28日から今日4日まで、7日連続でした。

この間…
とにかく自分の体調第一で、寝たいだけ寝るようにしました。
ずっとひどい疲労感が抜けなかったので。
毎日細切れながら10時間以上寝てて、ようやく今日になって「いつも眠い」感じがなくなりました。
年をとったら、そんなに眠くならないと思ってたのになぁ…あとどれだけ年を取ればいいんだか。

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     「りゅ、りゅかちゃん、ママンといっぱいネンネしたにゃ」
     にゃんこって・・・・本当にどこまでもどこまでも寝るわ・・・・

あと、計画通りにできたもの。

@新しい出力複合機で、たまっていた写真のプリント
   ⇒つまんないくらい簡単に終わっちゃった

Aちょこっとリビングのレイアウト変更
   ⇒半日程度で完了

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     「ママ、たらたらしにゃいで、ぱっぱっとにゃ」
     今回の現場監督は、千夜。
     なにさ、高いところからえらそうに。

B「うさぎのにほひ」2009年分のUP
   ⇒HPにUPしました。時間があったら覗いてね。
   早くちゃんと保存しなきゃ、と気がかりだったのでほっとしました。
   http://rabbitcavy.web.fc2.com/

C小学校のチョコの寝室の牧草入れ替え
   天気が悪くて、なかなかできなかったのだけど、やっと昨日完了。

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       今回は私が用意した牧草だけど、また校長先生に新しい牧草を買ってもらいましょう。
       新しい牧草はいい色、いい香り。
       チョコもはしゃいでます。

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       新しい牧草をはむはむ。「お、Linさん、イケルじゃん」
       この牧草なら食べてくれるみたい。
       食餌用に別袋買っておこうかな。  

D友だちが遊びにくる
   ⇒ これもこなしたけど、「この人とはこれ以上仲良くなれない」と痛感しただけのような。
   (このブログのことは知らない)

Eひたすら子供たちと親密に過ごす
   ⇒ 特に今回は炎龍とルカちゃんとべったり過ごした。
   ふぉーちゃん、まだ体調がぱっとしないのもあって心配だったので。

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        炎龍はまいこ〜ともべったり。
        まったくこのふたりはいつもいつもくっついていて仲がいい。
        「坊や、おがざんには甘えなくていいですか?」
        「まいきょにゃ、おかにゃんがトイレに入ったらにゃ」
        最近まいこ〜は、他の子たちの目があるときはアカラサマに抱きつかなくなり、
        私がトイレに入るとすかさずついてきて、便座に座る私のひざの上に乗って
        激しくハグ&ちゅー。
        トイレだと二人きりになれるとわかっているらしい。。。私の迷惑も顧みず。

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        「・・・ちっこくらい、ゆっくりさせてあげればいいのににゃ」

できなかったこと。

@野草摘み
去年は4月末ごろには摘めたのに、今年は天候が悪く気温も低く、まだあと1週間はダメそう。
それでも、ほんの少しだけ摘んだイネ科の葉っぱをあげたら

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       わらわら。草食ユニットたち以上に、猫たちが大興奮。
       猫って、こんなに草を食べるんだったっけ?
       しかし、絶対にレタスや春菊などの野菜には口をつけない。

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       「まーくんっ、それ、あたちゅいの!」
       「おねいにゃんの分まで食べにゃいがよ〜」
       …ののちゃん、殺気立ってる。。。
       もう少ししたら、たっくさん山盛りの野草を摘んでくるからね。

で、その後は恒例・にゃんこのゲロ吐き。
もっとも千夜だけね。
冬の間にたまった毛玉をたんと吐くが良い…

あ、細かいことを除けば、できなかったことはこれぐらいかな。
本当はミシンをかけたり、カーテンを替えたりとかもしたかったけど、それはまた。
お花見の予定もあったけど、この天候だし、だいたい花なんてどこにも咲いてないしで、延期。
本当に今年の春は遅い。家の中はまだヒーター入れてるし。

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      ラムちゃまも落ち着いています。
      抗生剤をサルファ剤に変えて、パスツレラが悪化しないか心配していたけど、
      よくもならない代わり悪化もしないと確認できたので、
      しばらくはこのままサルファ剤を続けます。

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      と、ラムちゃまのケージの前にいる間も、にゃんこというヤツは。
     
しかし・・・毎日家にいて、改めて思うのは、
草食動物たちに手間がかかること(●ひろい、ちっこ拭き、牧草散らかし、投薬・・・などなど)と、
猫は本当に手がかからないと思うこと。

3匹いても、決まった1箇所のトイレでしてくれて、ズルは一切(これまでも一度も)なし。
ごはんもカリカリか缶詰フードを開けるだけ。
炎龍のように、目を離すと、なんでもガリガリ破壊するなんてこともないし、
ほとんど「困る」と思う行動はない。
猫好きな人がついつい、猫を増やしてしまう気持ちもわからなくはない・・・けど、
たまたまうちの子たちは全員運よく親孝行な子ばかりなのかもしれない。
本当に私の言うことはみんなよく聞いてくれるし。
今、全員若くて健康だからこその感慨なんだろうな。

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       ちっぽでルカちゃんを遊ばせてあげる、ちぃや。

皆さん、うさぎと暮らすことは、やはり修行ですよ。
うさぎを飼いこなせたら、他の動物は平っちゃらだよ。(ほんとか?)

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       モルモット飼いは、もっともっと「修行」ですから。
       「ううん、うちょ。ぜんぜん手がかからないでちゅのよ」
       いや、ほんとにだまされないでね!

あ、「2本足の生きもの
すっごく久々に更新していますので、こちらも覗いてみてね〜




ニックネーム Lin at 18:54| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月29日

不都合な真実

大好きだった牛乳や乳製品を摂らなくなって2年。

牛に生まれなくてよかった―
牛や豚、馬など産業動物を扱う仕事でなくてよかった。
(ペットの繁殖業者も産業動物を扱っているカテゴリーに入る、と私は思っている)
とりわけ乳牛ほど酷い一生を強いられる産業動物は他にいないと思う。

産声をあげた直後、数分で母牛から引き離され、
初乳すら母牛の乳房からではなくバケツから飲み、その後は代用乳。
人間で言えばごく若い10代のうちに人工授精で妊娠させられ、
以後1畳分ほどのスペースで毎年子を産まされ、
乳を子のためではなく人間のために搾り取られ、
そしてわずか5,6歳で「廃棄」。
つまり、肉として出荷される。
生まれた子が牡ならば、生後半年程度で肉になる。
考えようによっては、牝牛よりは苦しみは少なく済んだ一生ということになるのか―
いや、どっちもいやだ。
ちなみに、牛は自然下での寿命は25歳前後。

処理場でも最期の瞬間まで蹴られ、追い立てられ、
なかには意識があるまま首から血を抜かれ、
極限の恐怖と絶望の中で息絶える牛も―
いや、肉にされるこの段階においては、牛も羊も馬も豚も同様だ。

あげくには――
人間たちは皆避難してしまい、つながれたまま餓死。

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私が肉を食べられなくなり、乳製品を買わなくなったのは
これほどの非人道的な所業が現代社会の必須産業として擁護され、
いまだ消費者に現実を隠し続けているから。

この手の話になると、必ず「酪農家は我が子同然に牛を育てている」と反論してくる人がいるが、
簡単な話、私は「わが子をミンチにはできない」
ましてや、豊かな喜怒哀楽の感情を持つ命と知っていて、
その心の痛み、苦痛、悲哀を全部無視できるのか。

誰よりもよく現実を知っている現場の人間が「わが子同様に」などと言う神経を疑う。
ならば、せめて――屠殺の瞬間に立ち会って、短い一生を侘び、感謝し、
酷い最期とならないのを見届けなければ。

となると、とても産業としては成り立たないので、
生産性、効率化の御旗の下、これほどの酷い行いを「酷い」と感じる神経すら失っていくわけだ。

時々、スーパーに並んだ肉を見ていると、
あるいは毛皮のついた衣料品などを見ていると、
動物たちにこのような行いを平然と続けているうち、
人権だの弱者保護だの、それはたわごとだな、と感じる。
そういうことが許される社会の間、人間は同じ人間に対しても同じことを繰り返すだろう。
人間と動物は別、なんて幼稚な反論は聞き飽きた。
殺されようとするとき、感じる恐怖は人間も動物も同じだと知っているはずだ。
ペットではなく産業動物なんだから、いちいち気にしていられないというのなら、
それは第二次大戦中ユダヤ人やアジア諸国の人たちを徹底的に見下し、
同じ人間と見なさなかった考え方と同じようなものだろう。
もし、本当に「家畜だから」という考えで十分に自分を納得させられるのなら、
アナタは明日からでも大量虐殺ができるだろう。

今後、肉や乳製品の価値が単にブランドや産地で決まるのではなく、
どんな生産、飼育のされ方、どんな屠殺のされ方をしたか、
それが納得のできるものであると実証される製品だけが高い価値を生み出す社会になってほしい。

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      おまえたちをかわいいと思うのは、
      おまえたちが喜んだり怒ったり、そのひたむきな命が愛しいからです。


http://saisyoku.com/pics_killed.htm
http://plaza.rakuten.co.jp/shokuikublog/diary/200904210000/
http://quiet.angelhyogo.jp/health/39.html





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2011年04月17日

みんな野草が恋しい

飼い主の鼻声、まだ治らず、もしや一生こんな鼻声のままなのでは…と危ぶむ一方…
炎龍の体調がなかなかすっきりしないままの方がもっと気がかり。

お腹の調子は悪くなさそうだし、食欲もあるのだけど、
抗生剤が切れるととたんに低体温らしき状態になってしまうのはどうしたものなのか…
大きなてんかん発作の前兆だったらいやだな。
もうずっと2年以上も痙攣を伴うような発作は見ていないけれど、
私が不在の間には何度かあったのかもしれない。

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       ふぉーちゃん、いつもニタニタ笑っていてよ。
       今晩もお母さんと一緒にネンネする?
       「…それなら少し元気になってあげてもいいです…」

で、ラムちゃまも抗生剤をずっと欠かせない状態できていたので、
今週から炎龍とラムちゃまに服用させる抗生剤を
ニューキノロン系からサルファ剤系に切り替えた。
「どちらもぱっとしない。でも悪化は防いでくれている」という感触はニューキノロンと同じなので、
しばらくはサルファ剤で見守ることに。
特にラムちゃまは、ニューキノロンにはおそらく耐性ができてしまっていると思うので。

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       「どっちもあんますおいすくないです」
       美味を追求しているわけじゃないからさ…

本当に春先から初夏にかけては要注意シーズン。
毎年、飼い主と草食ユニットたちが体調を崩す。

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      「あたちゅいもそうでちゅた?」
      あ、ののちゃんは例外でしたね。そうでしたね。

猫たちも新鮮な生草を食べていないせいなのか、
しょっちゅう、特に千夜がゲロを吐くし。
自分の毛づくろい以上に、Brothersの毛づくろいに精を出すからだと思う。

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      こんな風に、いつもお互い同士なめあってるから。
      にゃんこたちもみんな本当に仲がいい。
      2匹の猫が15年同居していて、
      結局打ち解けないままに終わったという話も珍しくないのにね。
      現在のLin家に限って、暴れん坊が君臨するとか、いじめられっ子が存在するというのは
      ぜーーーったいあり得ない。

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      太くてでかくてコワモテのまいこ〜など、
      実は一番草食ユニットたちに安全な猫なんです。
      「にゃんこは見かけじゃにゃいからにゃ」

あと半月もすれば、また野草を摘めるように。
(どうか放射能汚染を免れますように)
そうしたら、草食ユニットも猫族もみんな元気になってくれるはず。
…飼い主だけは、さらに仕事が増えるだけだけど。

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      「たんぽぽ、早く食べたいでち」
      それまでもっともっと元気になっていようね。

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      「りゅかちゃんもぉ」
      …この子は相変わらず名前を呼ばれるだけでぐんにゃり。
      いつもこうしてくねくねしているか、たまにオダチ走りするかの2通りの行動のみ…



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2011年04月10日

春が来た、誕生日がすぐそこ

3月は大雪続きで積雪量も例年以上、気温は例年以下という状態だったのに、
4月になって入学式の頃になると、ちゃんとなぜか雪が消えている…
これから猛スピードで芽吹き、すべての春の花が一気に咲く、1年で一番美しい季節が来る。
きっと東北も例年なら同じだったはずなのに。
今回の震災、津波、原発事故で、うさぎやモルモット飼育が困難となっている方がいたら連絡ください。
生活が落ち着くまでお預かりします。

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      こーんな牙を持つ肉食動物もいますが。
      「しゃもーーーんっ!」

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      まあ、こんな関係なので心配ないです。
      「りゅかちゃん、うさぎとねずみのおねいにゃんに逆らったこと、にゃいもん」

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      …ちぃ…ふぉーちゃんに添い寝してもらってる…
      うさぎに添い寝してもらう猫って。
      「おがざん、ぢぃざん気持ちよくネンネすてるから、そっとすておいて」

引き続き、こちらへのご協力もよろしく〜
緊急災害時動物救援本部

実はこの1週間、ひどい風邪を引いて少々寝込んでいたのだわ。
しつこい熱とくしゃみ、鼻水で、まだ鼻が利かず(におい感知能力ゼロ)、
鼓膜を傷めたらしく、耳も遠い。あ、味覚もほとんどなし。
いつも春に風邪を引く。去年も重い風邪を引いたのは春だった。
季節の変わり目は体の大きな人間にもこんなふうに影響大なのだから、
体の小さなうさぎやにゃんこたちの体調は本当に気になる。

案の定…ここ数日、炎龍が体調を崩し気味。
3日前、帰宅したら全身毛を逆立てて、すごい形相で目を閉じて縮こまっていた。
ここ数日、いつも耳が冷たいことを気にしていたら、
やっぱり…耳が氷のように冷たくなっていて、、、ああ〜低体温症状。
その上、トイレで力んでチッコしようとしても、なかなかすっきりしないらしく、、、
膀胱炎も再発気味。

すぐに抗生剤投与とカイロ貼り付けた毛布で簀巻きにして数時間で回復したものの…
まだまだ怪しい感じが続いているので、
しばらく抗生剤は続けなきゃならない様子。

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       「おねぃにゃん、まいきょとあそばにゃ?」
       「・・・・・・」

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       「にゃあにゃあ、おねぃにゃん」
       「うるざいです」       
       ふぉーちゃんは具合が悪くて、そんな気分じゃないんだって。

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       お母さんは陽気で元気なふぉーちゃんじゃなきゃ、いやだよ。
       そんな憂い顔は似合わないよ。
       「じゃ、あだすに特別メヌーくだざい…」

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       はい、大盛りアツアツのスペシャル・グチャマンマ。
       「はふはふすて食べるのがオツです」
       食欲は十分。お腹も壊していないので大丈夫でしょう。

ラムちゃまは、呼吸障害をステロイド剤で抑え込んでもう2ヶ月近く、
一度も呼吸困難には陥っていない。
食欲も十分でたくさん食べているのに、その割に今以上体重が増えないのが気になるけれど、
気力活力も感じられるように。

ただ…問題は、やはりパスツレラの方で。
パスツレラのベタベタの涙は一向に治まらず、毎朝毎晩、目の周囲の固まった毛を
コットンでほぐして拭いて、ホウサン水で洗って、抗生剤の点眼薬をさして―
朝晩のステロイド剤と抗生剤服用に加えての一連のこの「儀式」、
おそらく今後ラムちゃまが死ぬまで欠かせない儀式となりそう。

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      「ボクちゃま、お薬もお顔ふきふきもじっとしてるでちよ」
      本当にラムちゃまは辛抱強くていい子だね。
      もしふぉーちゃんだったら、こうはいくまい。。。

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      「だって、全部終わるのに10分くらいもかかってるですよ」
      「あたちゅい、5秒だって、やだでちゅ」
      …最初から期待してませんてば。
      

(推定)4月12日は、ラムちゃまの満6歳の誕生日!
・・・5ヶ月前呼吸困難の状態になってから、
まさか6歳の誕生日を迎えられるなんてことは考えもしなかった。
ずっと3ヶ月間、今日か明日持ちこたえられるかという毎日で、
クリスマスや新年を迎えられたことすら奇跡と思っていた。

なのに…満6歳!

改めて、ラムちゃまのために励まし、祈り、奔走してくれた皆様に心からお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。

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      「ありがとう。ボクちゃまは、たくさんの人に救われた命だと
      マミーがいつも言っているでち。
      これからも諦めないで頑張るでちよ」

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      「・・・おにいにゃん・・・とっつぁんボーヤにゃんだ・・・」
      きっとルカちゃんもそういうタイプかと。

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      「へへっ!おれっちと同い年だったりして」
      ・・・・小学校のチョコは・・・オヤヂ臭いなぁ。
      飼育小屋の運動場の雪もあっという間になくなりました。
      最近、しつこく「なでれ」とすごむので帰りにくい。




ニックネーム Lin at 00:00| Comment(8) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月27日

心配と感謝

被災地はまだまだ物資が足りないようです。
ましてやペットとその飼い主への支援は、さらにその後となります。
ぜひ動物たちのための義援金、支援物資の協力を。

緊急災害時動物救援本部

2000年に有珠山が噴火し、住民のすべてが避難を余儀なくされたとき、
この時はペットを連れて避難することは、「非常識」「迷惑」の一言の元に却下されていました。
このため、強制的に連れ出されるまで、自宅で飼い犬と共に立てこもった(?)人がいたり、
避難所でペットを心配するあまり体調を崩す人が相次ぎ、
結局のちに自衛隊や警察が立ち入り禁止地域のあちこちにえさを置いたり、
人間不在の家の中の猫などにえさをあげたりせざるを得ない状況に。
つまり、結局ペットのために危険を冒すこととなった。
こんなことなら、最初から行政が積極的に「ペットを連れて避難を」と
呼びかけるべきだったんじゃないの、と呆れたり悔しかったりした思い出がある。

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      「まいきょ、あったかいから湯たんぽになるにゃ」
      「あだすら、きっといい抱き枕になるですね」
      ほんとだ。湯たんぽ代わりに貸し出そうか。役に立てるね。

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      「だけど、おかにゃんとじゃにゃいと」 
      「あだすも、おがざんとならいいですけど」
      …それじゃ意味がないんだって。。。

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      まったくこの二人は本当に仲良しです。
      「だって、あだすが育てた坊やです」
      「赤ちゃんの時からやさしいおねいちゃんだがにゃ」
      …お互いにうさぎ同士、猫同士と思ってるんだろうなぁ…

災害時に人命が優先されるのは仕方ないとしても、
動物だからその命を見捨てても仕方ない、
餓死してもやむなし、などという理屈はもはや通用しない時代なのです。
誰かにとっては「たかが畜生」であっても、
誰かにとっては「わが子」だということを、その後の阪神大震災や中越地震などで
少しずつ(数えきれない動物たちの犠牲のもと)学んできたはず。

今、結局ペットを置き去りにすることは、
飼い主という人間を殺すことに等しい苦しみを与えていることと同じと
もう一度思い出してほしい。

放射能汚染を避けての退避地区の動物たちのことが心配です。

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      「ボクちゃまも心配でち」
      みんな、本当に感謝しなきゃね。
      みんなこうして仲良く、食べるものにも困らず生活していられることに。
      何の罪もない人や動物が、今も生命の危機にさらされているんだから。

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      「りゅかちゃん、しあわせだにゃ〜」
      運動神経が鈍くて、いつも泣きべそのルカちゃんでも、
      この家にいる限りは何の心配もないでしょ。

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      「ママ〜、ちゅーねいちゃんが遊んでくれにゃいにゃぁ」
      「うるさい子は嫌いでちゅ」



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2011年03月23日

被災地の動物たちへ

ご無沙汰しました。
実は被災地に遠縁、知人が数人いたため、親類の要望もあって
その消息確認や後方支援などであわただしく過ごしていました。

みんな、大丈夫?
首都圏や神奈川などの友だちも心配です。
ペレットなどちゃんと手に入っていますか?
…今日ホームセンターにいつものペレットと、支援提供用のペレットを買いに行ったら、
災害の影響なのか仕入れをやめただけなのか判断できなかったけれど、
2件回っても入手できず、ペットシーツも品薄でした。
いつも2種類のペレットを使っているうち1種類は入手できたので良しとしましょう。
ののちゃんのモルフードも手に入ったし。

に、比べて、見た限りにゃんこフードとわんこフードは品薄という印象はありませんでした。
やっぱり、こういう状況になると優先されるのはわんことにゃんこ用品で、
うさぎなどのエキゾチック系はその次、という感じ。
もとよりマーケットの規模が違うので致し方ないことだけれど。

で、ここで皆さんにもお願い。
ここのブログにも貼られている緊急災害時動物救援本部への義援金、
支援物資の協力をお願いします。
ここのブログではチケット販売という形での募集のようですが、
直接本部へという方は、ここへ。

緊急災害時動物救援本部

日を追うごとにさまざまな団体が募集活動を行うと思いますが、
できるだけ身元明らかなところの方が安心かと思います。

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      ラムちゃまは落ち着いていますが、少しでも薬が切れると乾いたくしゃみ、
      そしてパスツレラの方も一向に改善されないまま。
      「ボクちゃまもがんばるでちから」

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      道外への輸送が再開して、レンタルしていた濃縮酸素機もやっと返却。
      1ヶ月間ラムちゃまの命をつないでくれた恩人(いや、恩機?)。
      「ありがとう」と頭を下げました。

それと…
これからうさぎ、あるいは犬や猫を家族の一員として迎えたいと考えている方がいたら…

今後必ず、被災動物の里親募集が始まります。
ペットショップやブリーダーを儲けさせるより、
そうした行き場のなくなった被災動物を迎えることを、ぜひぜひ検討してください。
被災したペットショップの檻の中で衰弱していた動物たちがいました。
津波にもまれて、やっと生き残った動物たちの姿もありました。
だったら…あとは彼らをこの人間社会に送り出した側の当然の責任として、
せっかくつなぎとめた命をもう二度と危うくしてはならないのです。

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       「Lin家のメンバーはほとんど似たようなもんです」
       「…え?まいきょだけはおかにゃんの実子のはずだがにゃ…」
       みんな拾いっ子で貰いっ子で実子ですよ。
       …まいこ〜、股毛が…


被災地で犬を見かけることはあるけれど、猫を見かけることはほとんどありません。
避難所で飼い主と一緒にいるワンコはいるけれど、
やはり避難所に来ている猫というのもほとんどいないと思います。

これは致し方ないのかなぁ…とも。

特に完全室内飼いの猫の場合、ほとんどの猫が飼い主や家族以外の人間には極端に警戒するようになります。
うちのにゃんこたちも、まいこ〜以外は、来訪者が来るととたんに隠れてしまい、
無理に引き出しても、怯えて、ストレスで吐いたりしてしまうことも。

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      よく知っているはずの友だちにも、抱っこされるとこんな感じ。
      「ちぃは抱っこはママじゃないとにゃぁ」

そんな猫を大勢の人がひしめく避難所に連れて行くことは、現実的に無理がある…
ましてや、今回のようにとっさに避難しなくてはならない災害時に、
パニックの猫をひっつかまえて、というのも相当難しかったと思う。
こういう場合、よほどうさぎよりも困難なんです。

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      「まいきょだって、絶対ムリだがにゃ」
      まいこ〜も最近、少しずつ知らない人に警戒心が強くなってきたものね。
      まいこ〜、股毛見えてるって…

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      「りゅかちゃん、息もできにゃくにゃっちゃうもーん。ふふん」
      ほんとに過呼吸になっちゃうんです。

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       「あたちゅいは順応力に自信アリでちゅわ。にゃんこ族って、情けないでちゅのね」 
       ・・・そうでしょうとも。いつだってアタナが最強。

私は災害時には、ライフラインが止まっても家が残っている限りは、
猫はこのまま家に置いての対処法をと決めているけれど、
もし家もなくなったら―と思うと、猫たち、本当にどうしよう、と
改めて対策法を考え直しているところ。

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       この子たちの安心しきった寝顔をこれから15年以上守り続けること、
       これは並大抵のことではないんだ、と今回のことで痛感。

今は小異は差し置いて、とにかく大同である災害に、
それぞれの立場で力を出し合う時期。
人の命はもちろん、人とともに生きていた動物たちの命ひとつも無視したり諦めてはならない。
みんなで出し合った力を、みんなで分け合いましょう。

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       「マミー・・・・久しぶりにマトモなこと言いまちたね」
       たまにはね。
       今年は野草を摘めるかな…気がかりです。



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2011年03月13日

みんな大丈夫?

みんな、大丈夫ですか?
何か困っていることはありませんか?
できることがあったら何でも協力します。言ってください。

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      「だいぞうぶ?地震と津波と停電、すんぱいです
      がんばって乗り切るですよ」
      もちろん、札幌の我が家は無傷です。
      計画停電であっても、もしラムちゃまの呼吸障害がまだ続いていて、
      こちらでもそういうことになったら、と考えると他人事ではありません…
      
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2011年03月06日

Lin家の呪い

うーむ…ラムちゃまのパスツレラは一進一退。
もう発熱するようなことはないけれど、べたべたの涙が完全に止まることがありません。
完全に抗生剤には耐性を持っています。

考えてみると、これは兎神様からの絶縁状なのかも。
これ以上、私はうさぎと暮らしてはいけない、と通告されたのかもしれない。

というのも、この「Lin家Specialパスツレラ」は、
そもそもが初代うさぎのあちゃが発症し、当時まだうさぎ初心者だった私は完璧に対処できないまま
他のうさぎにも感染させ、その結果あちゃと野茂さんがパスツレラからの肺炎で命を落としました。
つまり…10年以上も前に初代うさぎで、すでに抗生剤に耐性を持ったパスツレラ症を発症させ、
それが代々のうさぎを通して今日まで継承されているわけで、
おそらく今、症状はなくても炎龍やののちゃんもすでにラムちゃまから感染してるだろうから、
この先新しいうさぎを迎えても同じことを繰り返す危険性があるわけです。

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      なんとか目の下の被毛がはげないよう頑張っています。
      こんなにかわいい顔の坊ちゃんフェイスを台無しにしたくないので。
      「1日に何回も拭かれるでちよぉ」

もっとも、発熱までに至らず結膜炎だけで済んだ子、
テポのように生涯パスツレラと思う症状はなかった子、と、個体によって感受性はさまざま。
でも、一緒に暮らす以上「Lin家Specialパスツレラ」は確実に受け継がれると思う。
仮に、一時うさぎが1匹もいない期間を設けたとしても、飼い主の私自身が「Lin家Specialパスツレラ」を
新しいうさぎに感染させるのだと思うし。
テポで発症しなかったので、なんとなく気持ちも緩んでいたのもたしか。
しかし…野茂さんが他界して8年。
8年を経て出現した「Lin家Specialパスツレラ」恐るべし。

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      「ぱすちれら?あたらすいゴハンか何か?」
      「あたちゅいはぐちゃまんまでいいでちゅ」

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      「あたちゅいのっ!あたちゅいのっ!」(←ほんとはうさぎのペレット)
      「ちょっとだけだがにゃ〜」
      …ののちゃん、猫に頭突きするねずみは、世界広しと言えども、きっとアナタだけ。

つまり、この事態は、
私という人間はもううさぎと暮らしてはダメ、という最終通告を突きつけられたのではないかと。

私のささやかな人生からうさぎを取り上げられる?
ぞぞぞぞ…いまさら考えられない…
こんなに今までうさぎを押し付けられてきたというのに、
今になって手ひどいしっぺ返しなんだろうか。

なかには、今までうさぎを大事に飼っていた人が、
生活環境が変わって犬や猫など他の動物を飼いだしたとたんに、
うさぎに対する興味や愛情が半減する、なくなる、という人もいるけれど、
それは…結局その人はうさぎという生きものを自分本位にかわいがる対象ではあっても、
その心や習性といった深いところには何も気づけないままだったということだと思う。
あるいは、犬や猫と同じ反応をうさぎに期待していた、というような
とんでもなく的外れな願望がそもそもあったのか。

幸か不幸か、私には猫の家族が増えてもうさぎに対する気持ちや位置づけは何ら変わらない。
なぜなら、猫がうさぎの代わりにはならないのと同じに、
猫もイヌもモルモットも亀もハムスターも、みんなそれぞれ、その種、
その個体だからこそ感じさせてもらえる種の違いの面白さ、奥深さがあるから。
こんなことになるのなら、いっそ、猫登場と同時にうさぎに対する興味を失うような
ブランド志向アカラサマ人間の方が良かったかも。。。

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      「ママはベジタリアン族には甘いにゃあ」 
      そお?ははは

でもまあ、おそらくほとんどのうさぎがパスツレラ菌を体内に保菌しているだろうし、
ましてや猫たちも100%パスツレラ菌を持っているので、
問題は感染よりも発症させないことで、
そういう意味ではむしろパスツレラに対する抵抗力を保持すべきと考えているのだけど、
しかし…「Lin家Specialパスツレラ」だけは一度発症すると、本当に手のつけようがない…

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      「坊や、おたがいにあったかくてよいですね…」
      「おねいちゃん、肉湯たんぽだにゃ…」
      うちはいつもこんな調子だものね、お互いに感染させ合っこしてるようなもの。

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      「まいきょも持ってる、ぱすちゅらら?」
      「坊や、ぱすつられと言うですよ」

実は一番心配なのは、実験うさぎとしてclosed状態で生産され育った炎龍で、
炎龍を迎えるときの一番の心配がこのことでした。
とっくにパスツレラ菌には感染しているはずだろうけど、
思惑通り若さと体力で抵抗力を示し、幸いはっきり発症と思う症状はないのが救い。
(時々の原因不明の発熱はもしかしたら発症しかかっているサインなのかもしれないけど)

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      「おねいちゃん、ちゃんと毛づくろいしにゃいと」
      …これも、本当はありがた迷惑な行為になるんだろうけど。

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      こういうのもねぇ。
      「りゅ、りゅかが寝てたらうさぎのおねいちゃんが来たんだもん」
      ベジタリアン族は、実は―

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      「ふふふ。毛皮が大好きです」

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      「あ、マイクロファイバーの毛布でちゅね」
      「ち、ちがうもん、りゅかちゃんだもんっ」
      猫の懐に突進してくるねずみに恐れおののいて、
      この後ルカちゃんは大急ぎで逃げていきました…


ラムちゃまの呼吸状態は、ステロイド剤を継続している限りは症状を押さえ込んでいるようです。
が…パスツレラ菌の増殖を抑えるためにも極力投与は減らしたいと考え、
丸1日以上投与しないでいると、とたんに例の乾いたくしゃみが出て、
先日はそのまま少し様子を伺っていたら、だんだんくしゃみがひどくなり、呼吸困難に陥る寸前に。
しかし…目はぐじゅぐじゅなのに、くしゃみは乾いているという異常状態。
ほんとに不可解きわまりないわ。。。

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     「お薬飲んだら、すぐにくしゃみはピタリと治まったでちよ」
     
この乾いたくしゃみの正体さえわかればなぁ。
というわけで、その件があってから、継続していた抗てんかん薬のフェノバールは中断し、
切りのい3/1からEz対症薬のフェンベンダゾールを再開しています。

前回はあまりに呼吸状態が悪くて1週間と継続できなかったので、
今回こそ規定期間の1ヶ月継続させて、その結果を確認しようと。
それで何も変わらなければ、少なくともEz症候群の疑いはなくなるわけだし。
何も変わらないと確認したら、またフェノバールを再開します。

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      絶対に治してあげるからね。
      来月はちゃまちゃんの満6歳の誕生日が来るよ。
      …この仕草には、なぜかいつも愛しくも物悲しさを感じる…

実は、ののちゃん、炎龍のことでも、猫たちやチョコのことでも心配事や話題は尽きないというのに、
全部を記事の話題にするには仕事している暇がありませぬ…

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      「え?おれっちの話題?」
      …連日の大雪で寝室の入り口がふさがっていたのを、
      毎度Linさんが掘って出してあげたでしょ。

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      「じゃ、また雪が積もったらよろしく」
      って、教職員、気がついていたら除雪してあげてよ〜

とにかく、1日も早くラムちゃまの症状を抑えられるよう、
試行錯誤を繰り返しています。
引き続き、何か情報があったら教えてくださいませ。。。

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      ののちゃんもお願いして―と思ったら、牧草入れの中で熟睡。
      目を開けたまま…




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2011年02月27日

真打ち、登場か?

あの3ヶ月間の辛い日々が、まるで悪い夢でも見ていただけだったかのように感じるほど、
ラムちゃまは元気を取り戻しています。

現在、ラムちゃまは私が不在になる日の朝だけステロイド剤を0.1〜0.2cc、
夜や私が在宅の日は服用なしでも元気に問題なく過ごせています。
ステロイド剤が安定して効いていることを確認してからは、もう一度も酸素機のスイッチを入れていない。
もう返却しても大丈夫そうです。

以来、食欲もステロイドが入ると特に旺盛で、
体重もおそらく…正確に測定できているわけではないけれど1300gくらいには戻ってるんじゃないかな。

というわけで、
同時に抗てんかん薬もずっと継続しているので、
この程度のステロイド量で呼吸困難の発作が再発しないのなら、
本当に元凶はてんかんだったとそろそろ言えるかも。
本当にそうだとしたら…友だちが聞いてくれたK先生のご指摘さすが…!です。
(「うさぎ診療の権威」といわれている獣医師の中で、私が唯一昔から信用している先生です)

もっとも、私の中ではまだEz症の疑いも消えていないので、
フェノバールとの併用に問題がないことを確認したら、
今度こそ規定期間続けたいところ。

…と、原因不明の呼吸困難の病の方はとにかく一息つけたのはたしかなんだけど、
実は新たな問題が勃発。

ステロイド剤を服用させ始めた前後4,5日間ほど抗生剤をストップしていた間に、
なんてことだ…今度はパスツレラ症を発症してしまいました。

これまでに用いたことがない薬剤の初めての投与だったこともあり、
他の薬剤との併用の安全性が確認できない限り、しばらくはステロイド剤とフェノバールだけで
様子を見ようと慎重に構えたことが間違いでした。。。

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     もうビニールで覆ったハウスは必要なくなったので、
     大きなケージに戻りました。
     でも、炎龍やののちゃんにも感染の危険性があるので、さらに周囲をネットで囲んで、
     フェンス越しにも直接触れ合えないようにしています。
     万一に備えて、ビニールケージと酸素機も隣に待機させたまま。

1kgを切るほどまでにやせて極限まで体力を失っていたところに、
さらに免疫力を弱める副作用のあるステロイド剤を投与したことで、
問題の呼吸困難は治まったのに、今度は体内のパスツレラ菌を活性化させてしまったというわけ。

これまで、呼吸困難には何の対策にもならないと思っていた抗生剤だけれど、
今にして思うと、服用している間は弱りきっている体でも
感染症を発症しないようにガードしてくれていたわけで、
その後主治医に聞くと、ステロイド剤を服用させている間は感染症予防のために
抗生剤も必ず併用しなくてはならないということで…

完全に私の知識不足、判断ミス。

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      にゃんこぎゅうぎゅう。
      あんたたちも判断ミス。ここに2匹同時に入れるわけないでしょ。
      「いいんにゃもん」

一般にパスツレラ症は慢性化する前の初期段階だったら
抗生剤によく反応して治まるようなんだけど、
どうもうちのパスツレラの場合…「Lin家special」とでも名付けたいような特徴を感じます。
強毒性なんです。

くしゃみや鼻水はさほどではないのに、まず、とにかくひどい結膜炎になる。
べたべたの涙で、目の下の毛ががびがびに固まり、抜け落ちてはげてしまう。
ひどくなると涙腺炎などを起こすし、高熱が続く。
もちろん慢性化するほど抗生物質も効かなくなり、やがて肺炎となり、
・・・という状況で過去に死なせてしまったのが故・あちゃと故・野茂さん。
どうしても助けてあげられなかった・・・

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      目の下が涙でベタベタガビガビに固まってしまうので、
      しょっちゅう清拭するので、結局いつも目の下は濡れている状態。
      なんとかはげないようにしてあげたい。
      発症直後、微熱程度の熱発もあったけれど、これは抗生剤再開と同時にすぐに下がった。

そういうわけで、私にとっては、原因不明の呼吸困難の悪夢を再び見たくないと思うのと同じ、
あるいはそれ以上に恐怖と憎悪を感じる病。
その病が再び、このタイミング、この状況で目の前に―

・・・ほとほと、私とラムちゃまの根性を試そうとしているヤツがいるらしい。

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     このタイミングをあざ笑うかのように、今度はふぉーちゃんが久々巣作り音頭を踊りだす。
     こんもり柔らかい牧草の山に反応したようで…春ですね。
     部屋中牧草敷き詰め状態。
     「おがざん、あだす、どこで生めばいいですか?」
     どうぞ、お好きな場所に作ってください…

案の定、「Lin家special」パスツレラは、ニューキノロンやサルファ剤点眼薬でも
さほど良い兆しを見せることがなく、ラムちゃまの結膜炎もまだ症状が続いています。
(テポと一緒に暮らしていたラムちゃまは、テポが野茂さんから感染していたはずの
「Lin家special」パスツレラ菌をテポから受け継いでいるはず)

そろそろ抗生剤を一度サルファ剤に変えてみるべきなのか、病院にも相談しようと考えてるところ。
今叩いておかないと、即、慢性化です。
それでも、毎日徹底して環境を除菌し、目の周囲を頻繁に清拭して、
発症当初よりは涙の量もかなり少なくなってきています。
なんとか、このまま体力の復活と合わせて克服してくれればいいんだけど。

いえ、実は・・・一時かなり落ち込んで、なかなか浮上できないでいました。
やっと呼吸困難の病の先行きが見えるようになってほっとしたのもつかの間、
今度はにっくきパスツレラを併発させてしまうとは―
呼吸困難の正体もはっきりしていないのに、これで肺炎からの呼吸障害も起こってしまったら、
もう本当に手も足も出ない、お手上げだ、という気分に。

でも、今は大丈夫。私のことですからね。
今度こそ、パスツレラも克服してみせる。
あちゃや野茂さんのように死なせるもんか。
だって、今回の呼吸困難だって、何度も何度も「これまでだ」と覚悟したのに、
今はこうして元気を取り戻したんだもの、
パスツレラだって克服できないわけがない。
ええい、今こそあちゃと野茂さんのカタキ討ちだ!

というわけで…引き続き皆さんにお願い。
パスツレラ克服例とか治療法とか、何でもいいです。
パスツレラ対策の情報がありましたら、ぜひお教えください。
引き続き応援よろしくお願いいたします。

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      「相変わらずお世話になるでち」
      




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2011年02月16日

ゆっくりでいいよ、ラムちゃま

その後もラム坊は元気に過ごしています。

月・火曜日は私が仕事で不在だったので、念のため
ステロイド剤は朝0.2cc投与の上(夜は0.1cc)、ケージの開口部は開放したまま酸素機は稼動。
万一呼吸困難の状態に陥っても、マスクの下に頭を入れられるようにして。
私の帰宅後から翌朝出かけるまで酸素機はストップ。

で、今日は私の不在時間は5時間程度だったので、
朝も0.1ccで、酸素機も止めたまま。
今のところ問題はなさそう。
あぁ、丸1日酸素機の音がしないなんて・・・(不気味なほど静かに感じる)

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     昨日は窓辺で少しだけ日光浴。
     天然の力も借りなきゃね。

もちろん、ずっと抗癲癇薬のフェノバールも続けていて、
私が知る限り月曜日から今日まで乾いたくしゃみを確認しておらず、
ステロイドも最低量なので、もしかしたらフェノバールが効いているのか…も。

もうしばらくはステロイドの力を借りて、
再び呼吸困難にならないよう、とにかくラムちゃまの体力気力復活を最優先にする予定。
だってねぇ、3ヶ月も呼吸困難だったんだから、
ニンゲンの時間感覚に換算すると、おそらく1年以上もそんな状態をこらえていたわけだし、
今はめきめきと体重も増やしているけれど、
目には見えない部分でのダメージの修復には相当かかるはず。
なにより、再び呼吸困難に陥ることでラムちゃまの心に及ぼす影響をなんとしても避けたいから。

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     「そうだにゃ。また苦しくにゃったらかわいそうにゃ」
     「りゅかもそう思お」

それにしても…ステロイド剤がこんなに効果的だったとは改めて驚きです。
チーママさんやらびままさんが有名な先生に聞いてくれるまで、
心臓疾患ではないかと疑って、まさか脳疾患とは考えてもいなかったから、
心臓や肺疾患ならステロイドもさほど期待できないのではと思い込んでいたので。

1日も早く疾患を断定できて、ステロイドも緊急用に使うだけ、
来月で酸素機も返却・・・とできればいいんだけど。

今日は2ヶ月ぶりに、ケージ掃除の間だけ部屋の中を自由にぴょこぴょこ。
必要以上に興奮したらまずいかもと思っていたけど、落ち着いていました。
でも、すごく嬉しかったらしく、わざわざ私のところに走ってきて
私のひざに手を載せて「あのね、あのね」と一生懸命報告していました。

この数日、私の気持ちも少しゆったりしています。

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     やせて頭でっかちになっちゃった。
     でも、これでもこの数日で見違えるほどお肉がついたんです。

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     ちゃま、久しぶりのフリータイム、楽しい?
     ぜんぜん息も切れていないね。
     「なんだか、なつかちいでちよ」

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     「のんの、久ちぶりでちね」
     「・・・・あんた、新入りでちゅの?」

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     「・・・マミー。のんのがボクちゃまのこと忘れてるでち・・・」
     「名前はなんといいまちゅの?」

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     「まいきょだっておにいにゃんのことは忘れてにゃいのにぃ」
     二人でふざけあう。まいこ〜は絶対に爪を出さないし、
     ののちゃんも咬む振りをするだけ。

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     猫2匹に襲われるうさぎ!
     という割にはうさぎでかすぎ、しかも嬉しそう。

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     「おかにゃん、おかにゃーーーん・・・」
     まいこ〜しばらくずっとこのままでいました。
     要するに、退屈。
     なんで家中の生きもの(私も含めて)がすべてこの部屋に密集するかな〜





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2011年02月13日

濃縮酸素機のスイッチを切った日

正直なところ、ラムちゃまの濃縮酸素機のスイッチを切る日が来るのは、
おそらく…彼の魂が天に召されたその日以外にはない、と覚悟していた。
そうではなく、ラムちゃまが元気になって、濃縮酸素機を必要としなくなる日が来るなんて、
いったい誰が想像できたろう―

私はもう涙が止まりません。
いやいや、ちがうよ、嬉しくて。

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     「なんで嬉しいのに泣くがにゃあ?」
     ↑ 眠くてたまらないメタボ・マイケルジャクソン

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     「・・・別に哀しくてじゃにゃいんなら、いいけどにゃ・・・」
     ↑ Dream Tour開演中のメタボ・マイケルジャクソン

フェバノールを服用させてから一時は見違えるほど呼吸が楽になったと感じていたのに、
木曜日朝から急に状態がまた悪化。
フェバノールを服用させ続けていても発作を完全に抑えられるわけではないこと、
なかにはまったく反応しない子もいるのは知っていたので、
こういうことを何度も繰り返すのは承知の上だったとはいえ、かなりがっかり。
それでもその日の夜はやっと処方してもらったステロイドの薬を手に入れたばかりだったので、
さっそく0.6ml投与。

もし、肺や心臓などの決定的な器質的疾患でなければ、
ステロイドがかなり病状を緩和させてくれるはず、というアドバイスがあったので、
それを祈りつつ。

それでも、その晩と金曜日の朝もはほとんど変化なく、その朝もやはり同0.6ml投薬して家を出た。


そして金曜日の夜、帰宅したら・・・

ラムちゃまが激変していた!

いつも帰宅すると、私の帰宅を待ちかねていたと、ケージの中でおろおろとすがるようにするのに、
この状態になってからはほとんど苦しくてできなかった横寝のまま、
私の帰宅も大して興味なさそうにのんびりまったり。
呼吸状態も、鼻腔の開きはほとんど消失し、少し肩で息を切るくらいに。
見ると、朝にケージの中に入れていた野菜やバナナ、ぐちゃまんまが全部きれいになくなっていて、
さらにもうほとんど口にすることもなくなった固形のままのペレットも半分食べられていた。
いつも、せめてこの半分でも食べてくれたら、という期待量を入れているので、
これをまさか全部平らげるなんて(食欲増進剤は飲ませていない)!

思わず、ぎゃーーーーっと叫びましたよ。

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    土曜日の朝。酸素を流しながらもハウスの扉開放中。
    鼻腔がまったく開いていないでしょ。
    「マミー、ようやく離れて撮影できまちね」
  
以来、ほとんど密閉状態だったケージも隙間を作り、酸素濃度も最低⇒
さらに酸素室の扉を外して大きな開口部を作る と段階を追って徐々に外気に慣らせて、
ついに今日、濃縮酸素機のスイッチを切った・・・・!

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     今日の朝から酸素機のスイッチOFF。
     酸素機の音がしないのは1ヵ月半ぶり。
     「マミー、お腹すいたでち」

金曜日の夜から今日まで、私は泣き通し。
うれし涙と、感慨深いものがあって。
この3ヶ月は辛かった。本当に辛かった。ラムちゃまはもちろん、私も。
ラムちゃまの具合が悪いのを知っていながらどうしても仕事に出なければならない日、
そばを離れる私を、すがるような哀しい眼差しで見つめていたラムちゃま、
バスや地下鉄の中で唇をかみ締めて泣かないように震えながらこらえた日が何度あったか。

そして、私とラムちゃまを励まし、
「絶対に奇跡を信じている」と言いつづけて応援してくれた皆さんの優しい気持ちを思うと、
私の胸はいっぱいになります。
本当に本当に本当にありがとう!!!
みんなが支えてくれなかったら、私も今日まで気力が続かなかったし、
きっともう、ラムちゃまを助けられないと諦めていた。

と、書いているだけで、私は今も涙を止めることができません。
本当に感謝します。ありがとうございました。
特に、自分の子でもないのに、わざわざ有名な先生に聞いてくださったチーママさん、
らびままさん、ありがとうございます。
お二人がいなかったら、ラムちゃまをこんなに楽にしてあげられなかった。
感謝の言葉もみつかりません。

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     金曜日の夜から、たくさん食べてたくさん眠れるように。
     「出てもいいでちか〜」

もちろん、ステロイドは症状を抑えてくれているだけで原因自体を治癒してくれているわけではないし、
その原因が本当に癲癇なのかどうかの見極めはまだ時間がかかると思うので、
今後も長期戦となるのは変わらないけれど、
元気を取り戻して食欲も出た昨日からは、
抱き上げたときに体の重みを初めて感じるようになったのも嬉しい。
今朝はさらに重くなっていた。
すでに1kgを切って、危険な状態にまでやせてしまっていたので、
仮に呼吸困難で死ぬことはないにしても、このままやせ続けるようなら
遅からず衰弱死は免れない、という一番の心配もなんとか食い止められそう。

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     ずっと気になりながらも、絶対に無理と思っていた爪切り、今日できた!
     「久々、マミーのおひざの上でちよ」

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     「・・・おねいにゃん、見た?」
     「見たですよ・・・ミラクルです」

それに、呼吸状態は問題ないけれど、
さっそく、また例の乾いたくしゃみが再発している。
やっぱり、このくしゃみの正体が元凶なのは確実のようで、
フェバノールをちょっぴり増量してみたけれど、どうも今のところ効果が感じられない。
本当に癲癇の一種なのなら、フェバノールにちゃんと反応する子でありますように…

という心配も問題も相変わらず。

数日後ステロイドをいったん止めて、フェバノールを継続していても呼吸困難が生じるのなら、
たんと残っているフェンベンダゾールを再開することも考えています。
今回はあまりに呼吸状態が悪く、結局1週間程度しか続けられなかったから、
今度はちゃんと1ヶ月続けてみようかと。
もちろん、神経症状的な気配はまったく感じられないので、
EZ症説は癲癇説よりもさらに可能性は低いと思うのだけど、
少しでも可能性と機会が残っていることはなんでもやってみようと改めて思っています。
悪化しても、確実に助けれられる薬が手元にあるというのは、なんという安心感でしょう〜

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     「ニンゲンって、変ですね。嬉しいのに、なんで泣くですか」
     「今日はHANAちゃんとHUGしあって、二人で号泣してたんにゃよ」
     「嬉しいなら、笑えばいいがにゃぁ」
     「りゅか、わかんにゃい・・・」

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     「あ、チューねいにゃんはどう思うにゃ?」
     「何の話でちゅの」

どうか今後も応援よろしくお願いします。
そして、とにかく今は一安心してね。

本当にありがとう。




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2011年02月09日

Hitしたか?

嬉しいったら、ないわ!

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      「おかにゃんがBGMなしでビート・イット踊ってるがにゃ!
      びれー、びれーって」

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      「うっそ〜。やめてぇ…」

日曜日から、もしやと抗てんかん薬を服用させて以来、
ラムちゃまの呼吸状態が今年に入ってからないほど落ち着いているから。
うさ飼い友だちがうさぎ診療では第一人者として有名な先生にわざわざ相談していただいて、
そのアドバイスにしたがって試しているところ。
炎龍のために抗てんかん薬を常備していたのが役立ったよ〜

まだ1週間にも満たないので、たまたまのことかも知れず、
抗てんかん薬の効果なのかどうかの見極めは、まだあとしばらくかかるんだけど、
それでも初めてと言ってもいいほどの手ごたえに、大感激。

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     ちゃまも呼吸がラクなので、とってもご機嫌。
     キミのために、うさ飼い友だちみんなが協力してくれてるんだよ。
     すごいことだね。
     「でちね」

私がOFF日で家にいるときは、
常に私が傍にいないと落ち着かなかったのに、
今日は私を呼びつけることもほとんどなく落ち着いてケージの中で過ごしていた。
毎朝晩の投薬も、当初は「瞬間芸」的に0.2秒で済ませなくては
とたんに苦しがってパニックに陥ったのに、
今ではそんなに大慌てでしなくても大丈夫。

このまま、できれば順調に回復して、
いつか脱・酸素室となれればいいんだけど。

本当に、ちゃまのために力を貸してくださった皆さん、
応援してくれている皆さん、本当にありがとう!
まだまだ先は長いと思うし、きっと幾多の山と谷も待ち受けているんだろうけど、
とりあえず中間御礼させていただきます。

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      「ありかどうございますでち」
      早く元気になることが、皆さんへの一番の恩返しなんだからね。
      ・・・きらっきらのお目々。うちの子達はみんな表情がわかりやすくて。

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       で、私を警戒しているというわかりやすい表情をしているふぉーちゃん。
       さっき、お尻シャワータイムだったので。
       「あんだなんか、つかよらないでっ」
       「おねいにゃん…」

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       「坊や、あんたもそのうちお尻洗われるですよ」
       「間違ってもゲリピーできないがにゃ」

      


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2011年02月03日

この際、ファンタジー

前回記事を書いて数時間後には、また悪化したラムちゃま。
ほんの一時のことだったのか、とぬか喜びを悔やみつつ、結局翌日も仕事に行けず。

…が、今回もまた回復するに違いないと信じて、
さほど深刻に対応せず、ひたすら酸素マスクをあてがいながら、
「愛してるよ」と連発してなで続け、力尽きてケージ前でうとうとして目が覚めたら、
思ったとおり…半日程度で何とか回復してくれた。

生来の気質として、私はあまりファンタジーは信じられない人間。
何かしら科学的な根拠や実体験がないと何事も鵜呑みにはできない。
物心つく頃にはサンタクロースなどいないとわかっていたし、
それをまだ信じている3歳年上の兄を小ばかにしていた、かわいげのない幼児だった。

なんだけれど…

ラムちゃまがこの状態になってからたびたび「?」と感じてきたことは…

やっぱり、
この病気に効く薬は、「私」だけなのかも。

というのも、
濃縮酸素機が届いてからというもの、
結構離れていても運転音がうるさいので、もうとてもラムちゃまのケージ前で寝ることはできないと、
ケージのラムちゃまの様子が確認できる程度の距離に離れて寝ていた。

以来、ずっと調子が悪く、
せっかくのレンタル酸素機なのに、と嘆いていた。

で、先日最悪の状態になってから、とてもそばを離れられず
またラムちゃまのケージ前で寝るようになったら(私も疲れと慣れで
機械の運転音はさほど気にならなくなった)、
それから回復し、また悪くなっても、たっぷり愛情表現をした後にケージ前で寝ると、
やっぱり…また回復している。

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     今日のラムちゃま。おととい夜から呼吸も楽なようで、ゴキゲンちゃん。
     見て、この嬉しそうな笑顔。

どうもこんなこと信じたくない気分なんだけど、
私が「好きだーっ」と連発し、撫でまくり(ケージの扉を外し、
その前にさらにビニールシートを覆って、下から手を入れて
なるべくケージ内の酸素が薄まらないようにして撫でている。
写真もシートの内側にカメラを入れて撮影)、
いやがる投薬もやめ、夜は彼の目の前で寝る―
これだけが唯一彼に回復力をもたらしている原動力なのだとしたら―

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      ちゃまちゃん、嬉しい?
      …この笑顔が答えですな。

「すごいね、えらいね、たくさん食べてくれるとマミー嬉しいよ」と
大げさに褒めちぎりながらグチャマンマを差し出すと、すごい勢いでほおばるのよね。
放っておくと、ほんの一口程度しか食べてくれないのに。

なんだか、ラムちゃまの心情がいじらしくも切なく、はたまたちょっぴり情けなく…
科学の力は通用しないのか―

しかし、考えてみると、どの子もそうだった。
特に男の子はね。

自分が苦しくて死にそうだというのに、
寝ている私が動かないことをおろおろ心配して、
いつも必死に顔をなめて起こそうとした故・野茂さん、
不随の寝たきりになったというのに、私と二人きりで向き合う時間が嬉しくてたまらないと
動かない体をくねらせて満面の笑みを浮かべていた、故・にこ―

私は自慢ではないけれど、そんなに自分の子たちをかいがいしく手をかけるわけではないし、
どちらかというと放ったらかしに好きにさせる暮らし方をさせてきたと思うのに、
どうしてみんな主治医が言うように「よくもあり悪くもある、飼い主への執着の強さ」を
絵に描いたようになってしまうんだろう。

こういうのかえって辛い気もする…

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      まいこ〜はどお?まいこ〜もラムちゃまとおんなじ気持ちになるのかな?
      「にゃっ・・・・・ま、まいきょにゃ、ほろっときたにゃよ、、、」

よし。
しばらくはファンタジーを信じて対処していくことにしよう。

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      「あたちゅいはファンタジーよりグチャマンマ」
      「ねずみのおねいにゃん、現実的だがにゃ」
      まいこ〜…ウサギ用のペレットばかり食べないの。



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2011年01月31日

奇跡というより、非常識

おそらく、今日がラムちゃまの命日となるのだ、と覚悟していました。

と、ブッソウな告白から。

以来、2日ほど調子が良かった時期もあったのに、
その後はまたずるずると状態が悪化し、
土曜日夜からはこれまでにないほど苦しむようになって、
片時もそばを離れられない状態に陥ってしまったラムちゃま。

日曜日からは常時高濃度の酸素をマスクで吸入しないと、
すぐに苦しがってケージ内で暴れるように。
常に大きく鼻腔が開き、今朝からは口も開けっ放しに。
一時でも私がそばからいなくなると、必死に後を追おうとして暴れてしまう。
次第に意識も混濁してきたのか、あらぬほうに耳をそばだてたり。
これまでも、もうこれ以上は無理、こんな呼吸状態から回復するなんて考えられないと、
諦め、覚悟を決め、それでも何度も何度も奇跡的に持ち直してきたラムちゃまだけれど、
今回に限ってはもう本当にこれが最期、と認めざるを得なかった。

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     今朝はもうすでに立ち上がる力もなく。
     私は昨日から一睡もせずマスクを口に当てて、ひたすらなでて励ますのみ。 
     昨日無理して薬を飲ませようとして一時的にひどく状態を悪くしたので、
     もう今日からは投薬も断念。

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     なのに、どんなに苦しくても私が撫でると嬉しそうに微笑む。
     私も疲れているとわかっているのか、私の手をなめ返す。
     結局…いまだに唯一効果あり、と確信できるのは私の手だけ…

私も昨日から一睡もしていないので、そんな状態というのに睡魔に勝てず、
ラムちゃまもマスクを口に当てたまま、すでに暴れる力もないのか、
ぐったりと横になったままだったので、ケージ前でそのまま仮眠を。

そして、ハッとして目が覚めた2時間後―

あれ?
マスクを当てていないのに、鼻腔の開きが小さくなって、口も閉じて、瞳きらきら。
しっかり前足を立てて座っているし。

朝に食べ残していたサラダ菜を口元に持っていったら完食。
バナナは私が寝ている間に平らげていた。
もう今日は食べられないだろうと用意していなかったぐちゃまんまを作って、
指ですくって口元に持っていったら、もりもり。
…今日はもう食欲増進剤も飲ませていないのに…!

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      「あ、マミー、おはようでち」
      え?食欲あるの?

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      まさか、グチャマンマも食べる?あっ、食べた!
      
毎回、悪化する理由も回復する理由もわからずじまいだけれど、
本当に本当に、ますますもって、わからないっ!
何の薬剤もなしに、なぜあれほどの状態から回復できるの?
ラムちゃまの病気の正体は、いったいなにーーーーーっ!
本当にどなたか、教えてください!

ともあれ、また持ち直してくれて嬉しいったらありゃしない。
(もうダメと思って昨日から何度ラムちゃまに見られないように涙を拭いたか)
本当に今度ばかりは奇跡も期待できない、
今日お昼までも持たないだろうと完全に腹をくくっていたというのに。

しかし。
これまでもしやと試した薬剤はいっさい効果を確認できず、
一度はこれが効く、と思っても、次回からは何の反応もなく、
結局唯一続けていた抗生剤も昨日からは飲ませていない。

けれど、発熱している様子も下痢などもないのに、どんどんやせていくのを止めることができない。
なんとか食べる量だけは維持してきているのに、おそらく…もう1kgを切っている。
いや、むしろ邪魔する炎龍もいないので、これまで以上に食べているのに。
呼吸状態も、もう決して普段どおりの状態に戻ることもできないようだし。
少しずつ少しずつ悪化している状態を止めることができていないのは事実。

でも、こうして何の薬剤もなしに自力で回復できるのだから、
やっぱり、まだ何とかなるんじゃないか、死病ではないのではないか、と
私も一喜一憂状態のスパイラルに巻き込まれたままなんだけど。

一度ステロイドも試したいところだけど、
こればかりは診察なしには手に入らない。
診断を下すには最低限レントゲンかエコー撮影が必須なわけで、
この状態のラムちゃまが堪えられるわけがない。
診断と同時に死亡宣告となるのは確実なので、それでは元も子もない。
ジレンマばかりが増す・・・

今、酸素室の中のちゃまを見たら、
スフィンクス座りで胸を床につけているのに、呼吸はまあまあ穏やかな方。
胸を圧迫する座り方だと、激しく鼻腔が開いていたのに、
そうじゃないところを見ると、かなり調子はいいのかも。
どうか、せめて明日もそんな調子で頑張ってね。
明日、マミーはお仕事に行くよ。

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      「おねいにゃん、おかにゃんな、ずっとラムにいにゃんにくっついてばかりだがにゃ〜」
      「ほんと、あだすら放置されっぱなす」

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      「さびすい者どうす、くっついているですよ・・・
      すかす坊や、あんた顔まででかくなったですね」
      激しく甘えたいまいこ〜のストレスも高まってきているようで。

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      ルカちゃんにいたっては、ポロ雑巾さながらの寂しい風情。。。
      ラムちゃまが元気になったらまた一緒にお昼寝しようね。
      普段から私が昼寝するとなると、猫たちの顔色が変わる。
      それぞれ私の体のどの場所で寝るか決まっていて、
      足の後ろにちぃや、お腹の前にまいこ〜、顔のまん前にルカちゃん。
      まるで罰ゲームのような昼寝。

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      「ママ、ラムにぃちゃんが元気になるとママも元気になるにゃ。
      よかったにゃっ」
      ・・・とおっしゃる割には、私がうさぎ部屋に入ろうとするのを、
      誰よりも必死に妨害するのはちぃちゃんでは・・・?

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      ちぃやとふぉーちゃんの友情の証。
      ちぃのしっぽをふぉーちゃんが後ろ足でがっちり挟んで離さない。

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      「ま、よかったんでちょ」
      そうだね、ののちゃん。これがずっと続くといいね。


      
ニックネーム Lin at 20:04| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月23日

飼い主のストレスもMAX

皮肉なことに、
酸素室に入れてからずっとラムちゃまの具合がよくない。
原因は、もう外に出られなくなったストレスと、
それでもあまりに出たがるのでほんの少し出したときに、
呼吸が苦しくなってパニックになったため。

やっぱり…まだしばらくは呼吸が辛くなったときにだけ酸素マスクで使用すべきだった。
この段階で酸素室に入れてしまったのは失敗だった…

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      相当苦しいらしく、酸素が出てくるチューブに直接口や鼻を当てている。

扉を開けるだけでさらに呼吸が苦しくなるので、
ただただケージの外から顔をくっつけ、呼びかけることしかできないもどかしさ。
また明日も泣きながらバスに乗らなきゃいけないのか。
もう何日何度こんなことが続いてるのか。

しかも、昨日の夜チョコの所に行ってみたら、
また水もペレットも空っぽだった。
寒さだけでなく、空腹にも耐えさせなきゃならないなんて。

あぁ、もうたくさん。
・・・と、相当クサクサしてる。

けど、ラムちゃまが頑張っているのに、私がここで投げ出すわけには行かない。
十分承知している。
私以外に彼を守れる人間が他にいるわけでもなし。
負けるもんか。

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      ちゃま、大丈夫だからね。
      二人で頑張って乗り切ろうね。
      おまえの全身を思いっきりなでてあげられなくて、ごめんね。



ニックネーム Lin at 23:36| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月19日

やっとできた、酸素室

先週土曜日にレンタル酸素濃縮機が届き、
しばらくは呼吸が悪化したときだけ酸素マスクで使用しようと考えていたのだけど、
ちょうどラムちゃまの具合が悪くなったため、
やむなくその夜から酸素室をこしらえて入ってもらっている。

一度酸素室に入れたら、もう二度と外には出せない―

それが死病であれば確実なことなので、
そうすると、これまでのように具合がいいときには部屋の中を自由に出歩いたり、
ケージ前に布団を敷いている私と一緒に寝ることもできなくなるし、
頻繁にスキンシップもできなくなる―
それがどうしてもわだかまっていたけれど、
これから繁忙期に入るとさらに私の不在の時間も増えるので留守中のラムちゃまが心配だし、
なにより、彼が苦しまないのなら―と。

案の定、今はほんの短時間でも酸素室から出ると、
とたんに苦しがってパニックになってしまう。

かなしい。

でも、きっと酸素室でしばらく過ごす間に体力を戻すこともできるかもしれないし、
そうしたら徐々に濃度を減らして、また外で過ごせるようになるかも。
そう自分を慰めている。

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    右上に見えるのが酸素濃縮機。
    酸素室は手作り。これまでより小さめのケージに変えて、
    すっぽりとビニールを被せています。
    さらに外側から炎龍避けのネットでガード。
    本格的な動物用の酸素室だと、
    きっとそれ自体がラムちゃまにはストレスになると考えていたので、
    慣れたいつもの環境とほぼ変わらない状態で過ごせるのでかえってよかったな。

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    家族みんながよく見えるようになってよかったね、ちゃま。
    これに落ち着くまで、酸素室づくりに連日試行錯誤。
    FPボードとかも試してみたけど、どうしても透明感が失われるのでボツ。
    結局、食品ラップで間に合わせてみたら、これがけっこうイケタので、
    もっと強度のあるビニールシートを仕入れて、やっと完成…
    「マミー、こういうこと好きでちもんね」

へたくそな手作りの上、一応の通気孔も設けているのだけど、
温度や湿度が上昇することがあるので、まだ目が離せない。
まずはこれで様子を見ることにしようっと。

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     「おかにゃん、またラムにぃやんのことばっかり」
     「ママンがもう1匹か2匹いればにゃあ…」
     ニンゲンのことは「一人、二人」と数えるんですよ、ルカちゃん。


ニックネーム Lin at 00:00| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月12日

根性、試されています

いつもたくさんの暖かい励ましをありがとうございます。
コメントにレスがつけられずごめんなさい。
またたくさんの励ましやアドバイスのメールもありがとうございます。
本当に皆さんの暖かい気持ちに支えられていることに感謝しています。


年末年始にかけて相当深刻だった状態からまた持ち直したラムちゃま、
以来なんとかこんとか落ち着いた状態を維持中。
この状況になってから10日以上も重い呼吸困難になっていないのは初めて。
相変わらず…何の効果でこうなのかもわからずなのだけど。

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      いい表情でしょ。
      「あ、あけまちておめでとうでちたね」

最近は私も「危ない」と感じた時点での対処法を経験的に学んできて、
早め早めに対応するようにしてきたのが良かったのかも。
この状態からすると、安静と体力・免疫力UPと適時の対応で
何とかなる病気なのではという確信も強まってきて、
さらに呼吸状態の安定を継続できればきっと治してあげられるはず。

もちろん、まだまだぜんぜん安心はできず、
ちょっと走ったり興奮すると、いまだ鼻の穴を大きく広げるような呼吸状態になっちゃうし、
(酸素缶の吸入や喘息の薬ですぐに治まるようになったけど)、
仕事で不在になる日は帰宅してラムちゃまの顔を見るまで心配でたまらない…という毎日です。

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     ちょっと怪しいと感じたり、底冷えがする日は
     1日に何度か10分程度ハロゲンヒーターでガッツリ温めます。
     体温を上げることが大切だと思うので。
     「…まぶちいでちょ」

D-フラクションなどのサプリは長期間続けての効果だろうし、
レンタル酸素機も今週末届くことになっているので(たかはしさん、良い情報をありがとう!)、
今後はますます飼い主の観察力と判断力がさらに試されることになりそう。
まだまだエンドレスで私とラムちゃまの闘いは続くようです。

投薬や特別食などのセットのために、毎日いつもより30分早く起きて
30分遅く寝る(他の子たちの世話もあるのでどうしてもいつも通りに就寝とはならない)、
ラムちゃまやののちゃんに顔の上を歩かれながらのケージ脇での添い寝…と、
私も疲労蓄積をごまかせない実感はあるものの、
ラムちゃまが元気になってくれるのなら文句は言えないね。

ラムちゃまも自分が特別な存在となっていることを感じているらしく、
これまでのクールな彼とは思えないほど、ベタベタにあまあましてくる。
きっと、元からこんな風に甘えたかったのに、
私に余裕がないばかりにそういう機会を与えていなかっただけなんだろう…
人間同士でも同じことが言えるけれど、
きちんと相手に愛情を目で見えて体で感じられる状態で伝えることの大切さ、
改めて私には足りていなかったんだと反省。

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     「ま、あだすはね、リビングでにゃんこたちと一緒でいいですけどね」
     ふぉーちゃん、すっかり猫一族の長になってます。

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      猫たちも当たり前のように、ふぉーちゃんのペレットをいただく。
      「あだすの分、全部食わないでほすいです」
      「りゅか、ちょっともらうだけにゃもん…」←嘘。全部平らげる。
      

加えて…
このところ−10℃以下になる寒波と大雪が続いていて、
冬休み中のチョコ詣でもなかなかテンションを高く維持しないと太刀打ちできない状況。

激しく寒いのと、連日の雪かき・氷割りで(小屋の扉やドアが閉まらなくなる)。
それでも、こんな寒いのに何の暖房もないチョコが気がかりで、
ここのところはほぼ毎日カイロをセットしに通っています。

チョコの寝室の中に温度計を取り付けてみたら、
外気温が−10℃くらいでも、中は−5℃程度を維持していました。
秋のうちにあれこれ手を入れたのが功を奏したのかも。

が、いつ行っても(いつも夜だけど)チョコが寒さのために
寝室の中で縮こまっているという姿はいまだ見たことがない。
いつも雪山の上を元気に走り回っている。
…毎度思うけれど、本当にたくましい。
この厳しい環境がチョコを強くしたんだなぁ。

でも、この厳しさに克てるのは、若くて健康であるという前提があってのこと。
そのうちこの厳しさが彼の健康を損なう元凶になるはず。
だから、もっと今のうちにしてあげられることがないか、と考えてしまう。

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      「ママ…考えないほうがいいんじゃにゃい…?」
      「りゅかもそう思うにゃ」

さらに加えて…

ふぉーちゃんのお尻事情もいまだ改善されず、
2〜3日に1回のお尻シャワーもけっこうな重労働。
(ふぉーちゃんはすっかり慣れちゃったようだけど)
こっちも本当にどうにかしないと…


さらにさらに加えて…

先日まいこ〜が家具の下敷きになるという事件が勃発し
(奥行きの薄い家具の上部の引き出しに前足を突っ込んでぶら下がって、
その手をはさんだまま倒れた)
あやうく大怪我をさせるところでした。
幸いちょっと挟んだ前足をひねった程度ですぐに治ったけれど、
・・・にゃんこたちも私に十分に甘えられないからか、
いつもはしたことのないような予想外のことをしでかしたりするので、
猫たちのこともちゃんと見てあげなきゃ、と猛省・・・

要するに、今は私という人間(飼い主)の根性が試されている時期なんですね。きっと。

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      「まいきょにゃ、にゃんにも悪いことしてにゃいのににゃ、
      家具が勝手に倒れてきたとにゃっ」
      と、必死に私に訴えておりました。

Brothersもすでにそれぞれ5kg近く。
千夜とほとんど大きさ的には変わらないまでに成長。

しかし…猫って大雑把な扱いでも丈夫に育つもんだ、と改めて…
草食動物はこうはいかないものね。

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      「りゅかたち、大雑把に育てられたんにゃ〜そっか〜」    
      いや、大雑把というかアバウトというか、まあ、たくましく育てたというか。ははは。

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      大猫3匹に大兎1匹。私ってやっぱり基本的に動物は大きい方が好きらしい。
      かえって小さななラムちゃまやののちゃんの方がすぐに壊れそうで怖い。



ニックネーム Lin at 13:10| Comment(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月03日

すべて持越しでの始まり

あけましておめでとうございます。

と、晴れやかに行けない状況が続いています。ご察しの通り。

30日ようやく年末年始の休暇に入ったと思って安心していたら、
ラムちゃまの様態が悪化し、それから1日明け方まで片時も傍を離れられない状況に。
少しでも私の姿が見えなくなると、この呼吸状態というのに障子フェンスに体当たりするなど
パニックになってしまうし、少しでも呼吸しやすいようずっとあごを持ち上げて支えていたので、
本当に睡眠も食事もほとんど取れない状態でした。
もちろん大掃除とかお正月準備なんてもはや次元が違う・・・

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     12/30のラムちゃま。ひたすら撫でてマッサージして。

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     12/31 呼吸がしやすいようにあごを支え続ける。

今は多少持ち直したものの、もう以前ほど完全に呼吸がラクになるような状態には戻らず、
やはり全体的に少しずつ悪化してきているのは否めません。

とは言うものの―

到底新年は迎えられないのではと覚悟していたのに、
なんとかこんとか踏ん張ってくれたんだし、
正直私もここまで来ると、この呼吸状態に陥ってからここまで踏ん張れるのは
やはり癌や他の死病ではない、
ならば診察は受けられないけれど、ではなおのことこのまま衰弱死なんかさせるものか、
飼い主の責任で多少無茶なこともなんでも試そうと
年末からいろいろ新しい処方を試行錯誤しています。

癌を疑いだしてからエゾウコギやカバノアナタケなどの漢方薬を試していたけど、
マイタケ原料のD-フラクションがいま一番旬らしいのでそれを取り寄せ、
さらに喘息の発作に用いる薬などもおそるおそる試している状態。

効果?
・・・しないよりはした方がいいかも・・・程度です。
まだよくわからない。
なにせ、タイミングをうまく見計らって投薬しないと、
嫌がって暴れるとそれだけで今にも呼吸が止まりそうになるので。
今のところ、いまだ一番効くのは、私の手です・・・

それでも、食欲増進剤1ccで順調に食べ続けていてくれるので、
なんとか最低限の体力は維持してくれていると思う。
けれど、この状態になってからもさらに体重減少は止まらず、
ほんとに小さな体になってしまった…
とにかく、激しく体力を消耗させる病であることはたしか。

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     1/1 一生懸命葉野菜を食べる。グチャマンマだけは大好きなので本当に助かる。

あと唯一・・・心慰められることといえば、
ずっと私を独り占めにしているラムちゃまが、私と一緒にいることをとても嬉しそうにしてくれること。

自分から積極的にアピールできない性格のせいで、
ほとんど私に対しても甘えるという表現をしたことがなかったのに、
この状況になってから、私を独り占めしているのが嬉しいらしい。

私が手を伸ばすたび、その手に全身の力を抜いてもたれかかってくる。
撫でるたび、どんなに呼吸が苦しくても嬉しくてきゅるきゅると小さく歯を鳴らしてくれる。
今は寝るのも開放したラムちゃまのケージの前に布団を敷いていて、
そうすると待ちかねていたようにケージから出て私の枕元にぴったりくっついて体を伸ばす。
(起きると、私の枕元はラムちゃまの●だらけ〜)

・・・この子が私と一緒に寝てくれるなんて。
最初は嬉しい、というより、ちょっとショックでした・・・

テポの死以降、病気がちな子がいなくなって、
こんな感覚久しく忘れていました。

病む子を看るのは辛いけれど、
病む子と飼い主の間には格段に強い絆が新たに生まれるのも事実。

とにかく、ラムちゃまか少しでもラクにすごせるよう、
私とラムちゃまの闘いは2011年も持越しです。

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      少し落ち着いた1日朝からはこんな感じ。
      ラムちゃまもようやく眠れるようです。


他の子たちも、放ったらかしで、しかもしょっちゅう「静かにしなさい」と叱られるので
少しかわいそう。

この子たちも今年1年元気に楽しく生活してくれたら、何も言うことなし。

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     ふぉーちゃん、ご挨拶は?卯年だよ。
     「だっておがざん…あだすと一緒の写真の年賀状作るといっでだのに」
     ごめんね〜12年後に再チャレンジしようね。

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      うさぎ部屋は今ラムちゃまとののちゃんだけの占有になったので、
      今、炎龍は居間で猫たちと一緒にすごしています。
      開放ケージの中にトイレも設置してあげてるのに
      頑としてここではチッコしてくれないのは、なぜ。

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      「これこれ、坊やだち、おだつでないですよ」
      みんなここが大好き。

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      「にゃんこたちもよろしくにゃっ」
      ・・・って、ご挨拶の姿ではないと思うよ、ルカちゃん。。。
      

皆さんと皆さんの愛しい子たちも健康で楽しい1年となりますように。
2011年もお互いに助け合っていけたらと願っています。




ニックネーム Lin at 14:44| Comment(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする