2012年11月13日

2兎分食べてます

食欲だけは2兎分なみ。
いつも大量に野草を置いてくるのに、翌日には跡形もなく。
ニンジン、バナナ、りんごも。

子どもたちが食べ残しを捨てているのかと思っていたんだけど、
ゴミ入れには何も入っていないし。

・・・ほんとのほんとに、みんな食べちゃってる?
えぇぇ〜?





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    だったら、もっと太れ!
    「おれっち、燃費悪いからさ・・・」


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luca_matthew@yahoo.co.jp




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2012年11月06日

チョコの越冬事情

これまでにも何度か書いてきたことですが、
夏休みは自宅で預かってあげられるのに、
どうして冬は預かれないのか説明します。

夏は「避暑」させると言っても、自宅でエアコンを使っているわけではなく、
風通しのいい部屋で直射日光を避け、あとは扇風機をまわしたり保冷財を使う、
という状態なので、気温的にはさほど外気とかけ離れるわけではないので、
少し涼しくなり次第飼育小屋に戻しても、
チョコにとって気温の大きな格差も感じないで済みます。

が・・・冬はそういうわけには行かないのです。

年末頃にもなると外気温は最低で常に零下、1月頃には−10℃以下にもなることがしょっちゅう。
チョコの寝室の中も−5℃以下になっていることが普通で、
もちろん寝室の中の地面の土も凍り、飲み水もすぐに凍ってしまうので、
チョコはいつも雪をなめて渇きを癒しています。

が、北海道の家は気密性・耐寒性が高いこともあり、
私の家では暖房を使わない部屋でも15℃を下回ることはめったにありません。

そんな極寒の飼育小屋の環境からいったん家の中に入れると、
冬休みが終わったからと言って20℃以上もの気温差のある極寒の中に放り出したら、
チョコの体には大きなショック、逆に一気に体調を崩す原因になりかねません。

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      遅ればせながらの換毛。冬毛は濃いマロン色になります。


だから、もし冬にいったん預かったら、おそらく4月いっぱいまでは学校に戻せなくなってしまうのです。
(4月下旬でも最低気温は10度以下)
夏に1ヶ月、冬に4〜5ヶ月、1年の半分を預かることになるのは、もはや「預かる」とは言えません。
だからこれまではどんなに厳しい寒さでもカイロを入れてあげたりなどして頑張ってもらってきました。

それも若いうちならチョコを鍛えることになって、
結果長生きで元気なうさぎになってくれた要因と言えるのだろうけど、
今8歳にもなるうさぎには過酷すぎる環境です。

この冬、なんとか電気を引いてもらってペットヒーターを使えるようにならないか
学校側にも相談してみましたが、
やはり人の目が常時届くわけではない場所での火災の心配、
工事費用などから無理とわかりました。

チョコにとっては、この冬を何とか乗り切るか、
あるいは温かい家の中に迎えられて、そのまま余生を送るか、
どちらかの選択肢しかありません。
というか。。。誰も引き取ってくれるという話はまだないので、
現状はどんなに辛くても頑張ってこらえてくれ、と言うしかないのですが。


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      「ねぇ、Linさん・・・」


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      「おれっちが掘ったトンネルの中、一緒に入らない?」
      ・・・・入りたくても無理だと思う・・・


小さな体(1.5kg程度)で、たった1匹で(あえて同居うさぎを増やせなどと言う安易なことはできません。
避妊済みのオスメスでなければダメというのは皆さんご存知の通り、
また小学校のうさぎはチョコを最後としたいので)身を固くして寒さにこらえる姿は―
かわいそう、とか、けなげ、とかではなく、
私は正直、これはこの種類のうさぎにとっては虐待に値する環境だといつも感じています。
適切な飼育環境ではない、という点で。
(それでも、私が介入してからのチョコの住環境は小学校の飼育小屋としては「日本一」などと言われます。
・・・それほど学校のうさぎの一般の飼育環境は劣悪なのが普通ということです)


もし関心をお持ちになったら、チョコの飼育小屋にもご案内しますのでご連絡ください。
よろしくお願いいたします。


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2012年10月21日

冬支度

あれほど例年になく続いた残暑だったのに、
ここ数日は初雪のニュースも聞かれるようになり、
もうコートなしでは歩けません。

小学校のチョコの冬支度も早めに・・・と、今日済ませてしまった。
またスノコの下に断熱シートを敷くんだけど・・・

だけど、チョコめ、最近スノコの下にトンネルを作ってしまったので
断熱シートを下から齧られないように工夫しなきゃならず。
下手をすると、生き埋めにもなりかねない状態だし。

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     雪避けの板の下。もっとも鉄製のフェンスが埋め込まれているので
     これ以上深くは掘れないから、結局横にトンネルを伸ばしている状態。
     そのうち土も凍ってしまえば延長工事は終わると思うんだけど。


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     「だって、おれっち、アナウサギだもん。久しぶりに燃えたぜ」
     でしょうとも。なので、あえてこのまま。
     よっぽど深く掘れたら、冬も暖かいのにね。


で、古い牧草を片付けて、
ウッドハウスを金槌でトンカン補修して、
穴の上にベニヤ板を敷いて、その上に断熱シート、そしてさらにスノコ。
これなら上からも下からも断熱シートを齧られないでしょう。


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     完成。壁の板の後ろにも断熱シートを入れています。
     体温でじんわり温かくなる(らしい)いつものシートもセットして。
     途中、近所の人が立ち寄って、なかなか解放してくれないものだから、
     2時間近くもかかっちゃった。

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     せっかく穴の中にも牧草を入れてあげたのに・・・
     

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     「新しい牧草、ペレット、ニンジン・バナナ、ぐちゃまんま、野草、お水・・・
     おし、合格!」・・・なに?


今週、校長先生に、なんとか飼育小屋に電気を引けるようにしてくれないか、交渉予定。
ペットヒーターと遠赤外線ヒーターを仕込めたら、
どれだけこの冬、楽に過ごせるようになるか。
カイロも、私が行かない限り取り替えてくれないし、
コストも電気の方がよっぽど割安なんだけどな。

ほんとに・・・なんとかこの冬こそかなえてあげたい。


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2012年10月08日

一生ぐちゃまんまづくり?

朝晩は冷え込むようになってきたので、
(それでも例年に比べると半月は季節の移り変わりが遅い)
チョコの寝室の窓も閉めました。
今月末くらいには、また床に断熱シートを敷いたり・・・と、冬支度をしなきゃ。

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     「おっ おれっちの大好きなぐちゃまんま!」


チョコのところにはほとんど毎日仕事帰りに寄って、野草やバナナをあげているのだけど、
休日の時にはほかほかのぐちゃまんまを作って持っていってあげている。

チョコ、うちにいる間にこれが大好物になっちゃったので大喜び。
バナナよりもノラニンジンの葉っぱよりも、真っ先にぐちゃまんまをはふはふ。
自分の家にうさぎがいなくなっても、ぐちゃまんま作りは終生続くような気がする・・・
ちょっとそれもやだなぁ。。。


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     尿中カルシウムを流れやすくするウラジロガシ入りだから、たくさん食べてね。
     

チョコの飼育小屋訪問、チョコとの面会をご希望であれば言ってください。
ご案内します。


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     チョコのもとには2006年から通っています。
      7〜8歳。健康な男の子(未去勢)です。


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2012年09月28日

すっかり、もとの生活

いきなり暗い飼育小屋に一人ぼっちになって大丈夫かと心配していたチョコですが・・・

それからずっと毎日遭いに寄っているけど、
チョコ、ぜんぜん平気。
ぴょんぴょん嬉しげにびゅんびゅん運動場を走り回っています。
チョコを返した翌日、教職員の方が
「今朝、運動場に出て座っていた。みんなで太ったねと話しています」と教えてくれたので、
私が置いて帰った後、ほどなく思い出して安心したようです。

やっぱりチョコは住み慣れた飼育小屋が好きみたい。
でも、たまにはやっぱり優しくされたり遊んでもらったり、そういうスキンシップもほしいんだろうけど・・・


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      今がちょうど気候的にも一番いい時期だしね。
      でも、あっというまに冬が来るんだよ。

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      抱っこして点眼。
      毎日抱っこしていたから、馴れたもの。
      すぐにうっとり、全身の力を抜いてしまいます。

これまでのチョコの半生―小学校で飼われるうさぎとして、
毎年世話をする児童や担当職員が変わるなか、
食べ物すら与えられていないときも何度もあって、
冬には零下10℃以下にもなる場所で、この小さな体を強張らせて凍えにこらえ、
夏には40℃近くにもなる寝室であえぎながら寝ていたこと―
たった1匹で、それでも元気にこれまで頑張ってきたこと、
ただ「かわいそう」ではなく、その健やかさ、たくましさを理解し、
惹かれてほしいと思っています。

もしかしたら教職員が引き取れるかもしれないけれど、
うさぎを飼った経験、チョコに対する関心自体がなくては、
きっとケージに閉じ込められたままになる。
それでは・・・楽しい余生にならない。

だから、チョコといううさぎを理解し、関心を持ってくださる方に託したいのです。

これまで、こんなに頑張ってきたんだもの、
あと数年、いつでも見守られて愛されているという実感の中で生活していってほしい・・・
ぜひ、チョコを迎えてあげてください。


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       まだまだ「おじいさん」と呼ばれるには早いよね。
       「お、おれっちのこと?じいさんて、誰のことさ」



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       7〜8歳。健康な男の子(未去勢)です。
       換毛が終わると、冬季はもっと濃いマロンのコートに変わります。






タグ:里親募集
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2012年09月23日

チョコの余生を託します

今日、やっとチョコは小学校の飼育小屋に帰っていった。

ほぼ2ヶ月もうちにいたことになる。

毎日の●拾いとちっこ拭きはそれなりに大変だったけど、
私は永年の生活のリズムが戻って、この大変さがやっぱり「私の日常」とも感じた。
なにより・・・
やっと。
炎龍の死から立ち直れたような気がする。
チョコのおかげ。

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     「おれっちな、これまでの兎生で一番楽しい2ヶ月だったかもしんない」
     ・・・おそらく、きっと、そうだったろう。
     毎日毎食山盛りの野草、パパイヤのおやつにぐちゃまんま。
     暑さにあえぐこともなく、いつも気持ちのいい寝床で、
     そして、まいこ〜やルカちゃんにたくさん遊んでもらって。

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     「お世話になりやした。・・・って、おれっち、ずっとここにいるんでしょ?」
     そうしてあげられたらいいんだけどね・・・


新たに牧草を敷き詰めて、チョコを放したら・・・
2ヶ月ぶりの飼育小屋をすっかり忘れてしまったらしく、
チョコは怯えてウッドハウスの中に引きこもったまま出てこない・・・

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     ずっと私や猫たちと一緒に暮らしていて、
     外の気配も忘れてしまっただろうに、、、
     チョコはウッドハウスの中に引きこもったまま。


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     チョコ、すっかり忘れちゃったの?
     今晩から一人ぼっちで暗い中、大丈夫?
     ・・・泣けてきた。


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     帰ってきたら、案の定まいこ〜がくすんくすんしていた。
     「・・・ちょんこちゃん、帰っちゃったのきゃ・・・」
     おまえは本当にいつもチョコと一緒にいてくれたものね。
     ありがとう、まいこ〜。


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     おまえが今頃どうしているかと想像するだけで胸がいっぱいになる。。。



今の私が彼を引き取ることは不可能です。
まだ保護猫2匹が行き先が見つからずうちにいて、
さらには友だちの負傷した保護猫の医療費の資金繰りに奔走している状態では、とても。
これ以上無理をしては、私が関わるすべての動物たちが今以上に不幸な結果になる恐れがあるから。

第一、何もかも私が背負い込むことではない、とも強く思っている。
過酷な境遇から救い出す動物すべてを私が背負うことはない、
ここまではなんとかしてきたのだから、
あとは長い年月の生涯を無理なく、安心して守ってくれる人に託すことこそ
一番大事なことだと思っているので。

で・・・今後チョコがいなくなっても再びうさぎを飼育しないという約束を取り付けるなど、
根本的な問題は残ったままだけれど、
とりあえず、今からチョコの引退先を募集します。

できれば今年の冬は、もうあの飼育小屋に置いておきたくない気持ちも強く、
学校側もそれは同じ気持ちで、
チョコの引退先を私が決めることには賛成していただけると思うので、
下手に保護者や教職員など学校関係者に押し付けるよりも、
ちゃんとうさぎのことを知っている(知ろうとしてくれる)人に託したいのです。

7、8歳にもなる子なので、貰い手があるかどうかはなはだ不安ですが、
ずっと家の中で育ってきた子よりも相当丈夫ですから、
まだまだ元気に長生きしてくれるはず。

毎冬、零下10℃にもなる戸外の飼育小屋で、たった1匹で乗り切ってきたんだもの。
でも、若くて体力があるうちはそれで丈夫になったとしても、
もうこれからは逆にチョコの健康を蝕む環境でしかない。

チョコに、温かいおうちでの余生を送らせてあげてください。
ご検討ご応募、よろしくお願いいたします。


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       きっと、大事にしてくれるおうちが見つかるよ。
       もしそうなったら、学校飼育のうさぎのあり方として、
       理想的な展開例として注目されると思うよ。
       


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ニックネーム Lin at 23:27| Comment(5) | チョコの里親募集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする